銀座のド真ん中から歩き続けて見えて来たんは日本の主要国道の起点にもなってる「日本橋」。
景観を台ナシにしてる首都高の地下化が完了するんは20年くらいサキのハナシ。
橋を渡ったトコにはおせち料理の買い出しで年末にチョクチョク顔を出してる「日本橋三越」。
そのサキには国指定の重要文化財「三井本館」を中心とした三井タウンが展開してて、
次のチェックポイント「三越前駅」の入口表記も伝統と格式を感じさせる書体。
そのウラテに鎮座してるんは日本の金融システムの安定を担う「日本銀行」。
ココからウラ通りを進んで行って、
JRの高架下に差し掛かるアタリで雰囲気がだいぶ変わって来て、
たどり着いたんは「神田駅」、このエリアは新橋と並ぶサラリーマンの聖地。
とゆーことで、青山＞赤坂＞銀座＞日本橋と東京のグレード高めなメジャールートを歩いて来たブラリ旅、ココからサキはイッキに下町散策へと変貌して行くのであった。
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