フタタビの順大病院 | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

ハジメテ降りた有楽町線東池袋駅、地上に出たら池袋らしからぬ閑静な木漏れ日の歩道。

 

 

やって来たんは健康診断で「ヘルチェック池袋センター」、熱海時代は横浜でその前は西新宿で受けててんけど今住んでるトコからはココが便利。

 

 

検査結果からゆーと、今回は要経過観察のC判定はイクツかあったものの要精密検査のD判定はナシ、オプション発注の頭部MRI+消化器系腫瘍マーカー+頸動脈&甲状腺エコーもオッケー。

 

懸案のコレステロールはHDL(善玉)が下限値「40」のトコロ「67」と余裕でパスしたもののLDL(悪玉)は上限値「119」に対して「137」でアウト、ただ最新指標では上限値が「139」に変更されてるハズなんでソッチやったらギリギリセーフ、L/H比の方は「2.0」でビミョーにイエローゾーン、今年から新たに検査項目に追加されたnon-HDL(要するに善玉以外スベテ)は上限値が「149」やねんけど「146」やったんで辛ーじてクリア。

 

ただ、コレも熱海病院で処方してもろてたコレステロール降下剤を服用した上での数値なんで、イズレにしてもドッカの病院で同じクスリを入手するコトが必要、カカリツケにする予定やった聖路加病院は初診のハードルが高そーやったし土曜休診やったんで却下、結局ナジミの順大病院に行ってみたら約4年間のブランクがあったのにフツーに再診受付できたんでココに決定。

 

 

リニューアル後の順大病院はハジメテ、総合診療科はB棟に移設されてて渡り廊下で移動。

 

 

今年は創立180年、順大病院は言わずと知れた「仁」のモデルとなったトコ。

 

 

診察の待ち時間にコンビニを覗いてみたら松葉杖がズラリ、サスガは院内コンビニ。

 

 

総合診療科でクスリを処方してもろたらツイデに今回の健康診断ではカットされてた腹部エコー検査を申し込みに本館の消化器内科を受診、そのトナリにはカツテ数え切れんホド診察を受けた呼吸器内科。

 

 

受付を済ませたらマズは採血して来いと言われたんで採血室に行ってみたら54人&32分待ち。

 

 

合計17の窓口で採血を次々とこなす光景はナカナカ壮観、ヤッパリ熱海病院とかSCCとかとはスケールがチガウし。

 

 

採血が終わったら結果が出るまで一時間ホド掛かるとゆーコトやったんで、闘病時のオモイデがイッパイ詰まった山の上ホテル直営の「ヒルトップ」で昼ゴハン。

 

 

血液検査を想定して朝ゴハンを抜いて来てたんでココはガッツリとハンバーグ&ベーコン。

 

 

ゴハンを食べ終えて30分ホド待ってから診察を終えたら院内スタバに立ち寄って、

 

 

ほぼイチニチを費やしたこの日のシメにキャラメルマキアートでヒト息。

 

 

イキオイで晩ゴハン用のサンドイッチとスイーツ系も調達して病院からサッサと撤収。

 

 

とゆーことで、カツテの通院で経験してたとはゆーても都心の総合病院の激コミぶりを再認識、腹部エコーも熱海病院では診察室でチャチャッとできてたのにココでは予約ギッシリとのコトで12月上旬が最短、オキラク熱海ライフはスッカリ別世界のハナシとなっているのであった。

 

 

そして、ツイデにこのヘンなネコ ↓ をクリックしたってほしいのであった。
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