いつのまにか無くなる仕草の寂しさ | 親1年生 子どもを育てる

親1年生 子どもを育てる

子どもを育てているのか、育てられているのかはわからないけれど、親1年生としてわたわたとしながらも、健やかに暮らしています。

子育て本も一冊買い


発達の順番 これからどんな仕草や変化があるのか

どんなことができるようになるのか


そんなことを楽しみに日々ちびだんごを観察


昨日よりここがむちむちなった とか

頭が大きくなっ気がする とか

ここがこすれてはげちゃってる とか

音がする方を見る回数が増えた とか

興味があるときのわくわくの眼差しがあるよ とか


もちろん寝返り モロー反射 等など

名前がある仕草もあるわけで


日々こんなことができるようになってる気がする!

最近はこれが好きみたい!

そんな会話が多いけれど


しなくなったことは少ししてから気づく



あれ、そういえば最近あれしてないきがする と。



初めて手をみつけた時はすぐにはみはみ

親はハンドリガードという言葉を覚え

見逃すまいと観察するもちびだんごはあまりハンドリガードはしなかった。


見つめるよりもまず食べる


うまく口に運べなくて目やほっぺを経由してずりずり

やっと口に到着


一生懸命 入るだけの手を口に入れてはみはみしてた

可愛かった



そのまま指しゃぶりをすることもあったけど

2ヶ月もしないうちに

 

あれ

ちびだんご 指しゃぶりしなくない?

ほとんど指しゃぶりしなくなってた



指しゃぶり辞めさせるのが大変と聞いてたんだが

その為に色々シミュレーションしてたんだけどな


自然となくなってしまった


指しゃぶり可愛かったのに

すぐ終わってしまった


いつのまにかできてることもあるけど

なくなることもあるんだね


ほろ寂しい