出番が終わったあとのお楽しみ! | 笛吹くフクムラ!

笛吹くフクムラ!

ソプラノサックスを吹いたり、テナーサックスを吹いたり、
リコーダーを吹いたり、法螺を吹いたり......

21日は、久住昌之さんのバンドで吹かせていただきました。

セットリストはこちら

1.You may dream again
2.JOJOマリー
3.やっぱりJAZZが好き
4.伊豆に行って
5.変な電車
6.プリンス
7.フェアウェルうどん
8.自由の筈

4曲目以外は全てクスミさんのオリジナル。
「伊豆に行って」はとても有名な曲のカバーです。
勘の良い方はタイトルで閃くかも?

伊豆に行ってきたばかりのぼくには
タイムリーでしたニコニコ
対バンに出演されたダンサーのモッコリーさんが
急遽、飛び入りしてくださったり、
ドラムのケンケンさんの大技も飛び出して、
大盛り上がりでした。

クスミさんの人気コーナー、
「プロジェクターQ」をはさんで、

昨日のメイン・アーティストである藤井康一さんとクスミさんの
ウクレレデュオ、「ウクレレ・スライダース」のステージ。

ちょっと泣けるエピソードの後の、
名曲「熱燗と中華」にはグッと来ました。

数曲演奏した後に、いよいよ真打ち登場です。
「藤井康一とLittle Jive Boys」
ヴォーカル、テナーサックス、ウクレレ、カズーをこなす
素晴らしいパフォーマーの藤井さんは、ぼくが学生の頃から、
「ウシャコダ」というバンドで活躍されているあこがれの存在です。
ベースの恵福浩司さんも最高のエンターテイナー。
今回はじめてお会いした、ピアノ&アコーディオンの
ライオンメリーさんは艶やかなキラキラした音色が
とっても魅力的でした。

このベテラン3人のステージが楽しくないわけがありません。
星の数ほどのライブで磨きに磨かれたショウな訳で。

ぼくたちに飛び入りしてくださった、
アフリカン・ダンスのモッコリーさんのキレのある踊りにも
釘付けになりました。

最後にセッションでご一緒させていただいたのも光栄でした。
藤井さんのオリジナル「バンバケンジ」(実在する人物の名前だそう)、
それから「テキーラ」の2曲。

ああ。楽しかったあ!

昨日のお客様、ラッキーでしたね。
まだご覧になっていない方は、ぜひ一度!