我が子の成長とメンタルコーチとしての学び

我が子の成長とメンタルコーチとしての学び

高校、大学とバレー三昧のサッカー素人パパと、学年で一際小さい息子のサッカー成長記録。改め、スポーツメンタルコーチとしての学びについてのつぶやき

こんにちは。

 

台風やばかったですね。

皆さんは大丈夫でしたか?

 

家は特に被害はなかったのですが、寝室が2階にあって2方向に窓があったため、暴風で窓が壊れるのではないかと

気が気でなくなかなか寝られませんでした。(妻と子供はその窓の下でぐうぐう寝ていましたけど汗)

 

 

 

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さて、皆さんは自分の思い込みで失敗したことありますか?

 

私はよくあります。

 

チラッとみた待ち合わせ時間を間違えて覚えていたり、お店の営業時間を勝手に違う時間と思っていたり。よく見てみたり、今一度客観的に見ると、なぁあんだっていいう内容なのに。

 

実はこれ、選手にもやっている可能性があること、認識していますか?

 

アドラー心理学ではこれをベーシック・ミステイクと言います。自分の物差しによる勝手な思い込みで物事を意味付けしてしまうことです。

 

人によって、感じ方は異なります。

 

例えば、夏はやっぱりそうめんが一番という人と、夏こそカレー、なんて人がいます。夏だから冷たいものが良いと決めつけると、汗をかきたい人とは見方が異なってきます。

 

同じように、選手の行動・アクションの一部を切り取って思い込むことは選手の可能性を制限してしまう可能性があります。

 

アドラーではそのミステイクを次の5つに分類しています。

 

1.決めつけ

どうせ、あいつは試合ではミスをする、と決めつけてレッテルを貼る

2.誇張

前の試合でトラップをミスした一部を切り取って、あいつはいつもトラップをミスすると拡大解釈する

3.見落とし

悪い部分にばかり目が行き、良い部分を見落として判断する

4.過度の一般化

練習に遅刻したことで、普段から時間を守らないやつだと一般化して決めつける

5.誤った価値観

リフティングができない奴はサッカーが下手だ、など非論理的な価値観に陥る

 

どうですか?

どれかに当てはまっていないですか?

 

コーチ同士で選手の話をするときなど、往々にしてこの手の決めつけや誇張を持って話をしていませんか?

 

では、ベイシック・ミステイクに陥らないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

 

重要なのは「共通感覚」を身につけることです。

 

共通感覚とは「健全、建設的であり、現実に即した考え」のことです。自分だけの物差しではなく、他人から見た目線で考えることとも言えますね。

 

普段の自分の考えを「本当にそうなのか?」「他の人はどう考えているのか」と自分を疑って今一度客観視してみることが大事です。

 

選手の可能性は無限大です。

 

勝手な指導者の決めつけで、選手の評価を下げたり、将来をつぶすような指導はきをつけましょうね!!

 

終わり。