新年度もろもろありすぎ~~
プラベでもいろいろ起こるし、職場も混乱してるしで
ストレスはコロナ以来のMAXに近い所まで来てます
アーユルヴェーダサプリ飲んだり、
散歩の時間を長くしたりでなんとか乗り切ってるけど、
良くない感じのいっぱいいっぱいな自分をひしひし感じてます。
仕事も含め、今週が終わるとそれらとしばし距離置けるから少し余裕も持てそうで、
GWはゆっくり自分の体と心を解放させる何かをしないと、
またコロナの時みたいに思考がダークサイドに行ってしまう~~~
あまりにもいろいろな事が起こるので、
久々にインド占星術のアプリ開いて星周りを確認しちゃいました。
ゴータマさんは弟子らに占いや呪術に近づくことを禁じていました。
確かに、それらに囚われてしまうと、何でもかんでもそのせいにしたくなるのが人間。
でもでも、自分の置かれている状況を星周りのせいにしちゃって
もう仕方ないよね~
の境地に至る事も時に必要だと思うんですよぉ~~
だって、自分の努力だけではどうにもならない事も多いのが浮世ってもの。
周囲が起こすもろもろは、当然縁起で自分にもふりかかってくる。
それらは自分にとって好いことも嫌なこともどうにも避けられない。
社会情勢もそう。
アメリカとイギリス帝国軍が陰で糸引いて起こす世界中の諍いは、当然、影の植民地の一つである日本にも大きな影響がある。
「戦争反対」「即時停戦」と訴えたり、
米国製品の不買
(スタバへは行かない等)
を長きに渡り個人でやってみてるけど、
当の米国政治を行う人たちには痛くもかゆくもないわけで。
このどうにも変えられない状況を嘆きストレスやら怒りやらを溜め込むよりも
「星周りのせい。
次はサティヤユガの時代に生まれるぞ」
と夢想(現実逃避)する事で自分の平静を保つ方を選んでます。
で、現実逃避といえばエンタメ。
しばし、現実の苦しい諸々から脳が離れる時間🪽
今期ドラマだと、
筆頭はなんといっても仕事にも関りがある作品
『アンメット』
主演の杉咲花さんは好きな女優さんの一人ですが、
そこに長く映画作品で観てた若葉竜也さん、
ワユキ的には永遠の崇徳天皇な井浦新さん、
好き俳優の千葉雄大さんや岡山天音さんが加わり、
職人気質な俳優陣の演技の見ごたえと、
ケガや血管異常で脳の高次障害に陥った人らの事やその周辺を巧みに描く原作と脚本が重なり合い、
精神福祉界隈に属するワユキ的には必見の内容となってます。
そして、これはプラベでの興味
『光る君へ』
ワユキは日本の歴史だと、
縄文時代と平安時代が好き。
サティヤユガど真ん中とカリユガど真ん中な感じをよく表せているからかも。
その平安時代は、今の大河ドラマの時代にある、貴族が政治を司っていた時と、
源平の武士に政治が移ってからに大きく分かれると思うのだけど、
興味の対象は、清少納言、空海さんと最澄さん、平清盛、西行さんって感じ。
その清少納言と少納言の最推しである藤原定子の実写化~~
そりゃ、気持ちも上がります〜♥
昨年の『舞子さんちのまかない』に続き、京都への旅行も計画中。
本棚から枕草子の現代語訳を引っ張り出して、
この平安ブームを楽しんでます。
平安時代といえば貴族(天皇家と藤原家)が生み出した「雅文化」
実は、日本史上で最も星読み(要は占い)と呪術(嫌いな人間を呪う)が盛んだった、超スピリチュアルな時代でもあります。
実際、安倍晴明とかは、令和な今もエンタメ界隈で盛んに取り上げれるスーパースターだし~~
天を仰ぎ、星を見て人の明日や社会を読む
邪魔な人をとにかく呪う
人形作って釘差しや祈祷もだけど、
現代のSNSでの攻撃も、
遠隔で嫌いな人間のメンタルに大きな影響及ぼさせるのだから、新手の呪いの一つといえるかも。
時代は変われど、生活スタイルは変われど、
やってる事に大きな変化がない人間っていう生き物。
正気になれぇ~~
胸に手を当てて~~~
呪いたい人が出てきたら、
そこから離れて眼前から消し去る方を選ぶ人が増えて欲しい。
平安時代の雅文化を尊び、
でも、カリユガが猛威を振るっていた殺伐を反面教師として、
これからも「光る君へ」を見続けたいと思います。
「アンメット」については、
超大事な作品になりそうなので、
また、後日、記事にしたいな。
善良であれ、平穏であれ自分😅