インド旅の備忘録もついに最後。
この旅記録、
いつか懐かしく読む時来るのかなぁ~
ポンディシェリーから早朝にバスでチェンナイへ。
バスは行きと同じNue号
運転手さんが爆音でインド音楽流してくれて、
車窓の景色と合いまって南インド映画感たっぷり。
ヤシの木も沢山あって、大好きな景色が続く~
時間通りにチェンナイのメトロ駅近くのバスストップで下車。
ここからメトロで空港へ。
チェンナイは国際線と国内線のターミナルが分かれているので、国内線の方へ。
Indigoに乗り、
機内食を頂き数時間でムンバイへ。
翌日の夜にムンバイから成田に帰る便に乗るので、渋滞考慮してホテルは空港内に。
そこからウーバーでムンバイ観光に行く計画。
ムンバイ空港は国内線はT1発着
国際線はT2
明日の成田便も当然T2からで、
エアポートホテルもT2のみ。
でも、このT1とT2のターミナル間移動に
公式の連絡がなくシャトルバス等もないので、
自分で手配するしかない。
到着ロビーの空港T1のカウンターで
プリペイドタクシー頼んでT2へ。
大した距離じゃないけど、
渋滞してて30分くらいかかった
おまけにエアポートホテルの場所が分かりにくい。
グーグルさんの口コミ読むと、
搭乗便がT2に到着した人らは空港から出ずにすんなり行けるみたいなんだけど、
外からこのホテルの入り口に行くのがちょっとわかりにくい。
T2の前でタクシー降りてその前方にある建物の地下に行くと、ウーバーの乗り口がある。
その向かい側に荷物の一時預かりサービス
そこからず~~っと左に行くと、
ようやくお目当てのエアポートホテルの入り口とレセプションが。
何度も人に尋ねながらようやく到着。
予約入れていたので、チェックインはスムーズ
荷物持っての移動に少々くたびれたのと、
ホテルのアメニティ類やベッドが良かった事もあり、
その日はホテルで軽くご飯食べてすぐに就寝。
翌日、チェックアウトし、手荷物預かりサービスに荷物を預け、ウーバーを呼ぶ。
この流れが同じ階で出来るので、エアポートホテルの入り口さえ分かっていたら、かなり便利。
お初のムンバイが気に入った理由の一つが、
この荷物預かりとウーバー乗り口が近くで、
利便性あるなぁ~と感じた事も大きい。
ムンバイは観光したい場所が限定されるけど、
空港からその観光地までのアクセスがあまり良くない。
鉄道が空港に乗り入れ出来ていない事が大きな理由の一つで、
結果、ウーバーやタクシーを使うしかない。
インド最大の経済地区なのに、なんともお粗末な公共交通。
多分、空港周辺に広がるスラムが理由の一つなんだとは思うのだけど。
鉄道が空港に乗り入れてくれたら、
ムンバイ観光がすごく楽で便利になる。
他の地域から日帰りでムンバイ観光するのも可能になるのに。
モディさん、頑張って~~~
さて、ウーバードライバーに無事会えて、
お目当ての地区にいくはずが・・
私がマップ上の場所を間違えて指定してしまって、全く知らない駅に到着。
大きな駅だったので、
「ちょっと見てみるか」
気分でその知らない駅でしばしインド人ウォッチと写真撮影。
その後、駅から出ると、
お決まりのリキシャマンの営業に囲まれ話しかけられ続ける
その中で一人、英語が上手で話し方と顔立ちが優しいおじ様がいて、
その人に「〇〇までいくら?」と尋ねると、
「メーター使うよ」と言ってくれたので、
その人の車に決定。
ムンバイ出身のドライバー氏
観光場所にも詳しい人だったので
値段交渉の末に半日ムンバイ周辺をドライブして、
夕方に空港に到着するプランに変更。
渋滞等の交通情報も仲間とのネットワークがあり瞬時に回避したり裏道通ってくれたり。
時間通りに空港に到着出来たのもこの優秀ドライバー氏のおかげ。
あちこち周ってくれて、
とても楽しいドライブになりました。
ムンバイを気に入った理由の2つ目が、
このドライバー氏に出会えた事。
このドライバー氏、
シルディサイババ信者の方で、
車内でシルディ村に家族で行った話をしてくれました。
「私、次はプッタパルティのサイババアシュラムに行きたいと思ってるんだよ~」
と話すと、
「シルディにも絶対に行くべき!」
と言われました。
ムンバイからのツアーやバスもあるみたいなので、
次回、時間とモチベがあったら
シルディ村にも行ってみたいな。
空港まで無事に送ってもらって、
連絡先交換し、
ムンバイに来たらまた運転をお願いすると約束しました。
東京みたいに海が目の前にある
商業都市ムンバイ
スラムやボリウッド映画、世界遺産、
ヨーロッパ植民地時代の名残を多く残す町並み。
沢山の魅力に溢れた都市でした。
インドは本当に大きぃ~~~
今回は、2月のデリーとジャイプールに行き、
「もう北はいいよな~~寒いし」
とも感じたので、
次回は南とムンバイだけに限定した旅をしたいな。
また必ず行くよ~~インド~~🇮🇳
ありがとう~~~~
धन्यवाद
நன்றி