早速、旅の備忘録。
ジャイプールを後に一路南インドの大都市チェンナイへ行く為に空港へ。
インドは地方都市の空港も人が多く活気に溢れてて気持ちが
キャッシュレス決済がしにくい外国人も、インドの国内移動の要であるIndigoエアーならWEBチェックインが使え便利。
ジャイプール空港で機械を操作しWEBチェックインをし預け荷物をカウンターに持って行ったら、
搭乗券をすぐに発行してもらえてチェックインがめっちゃスムーズに出来ました。
あまりにもすんなりいったので時間を持て余し、ジャイプール空港をうろうろ。
搭乗時間となり機内へ。
ほどなくして、予約の際に頼んでいた簡易的な食事が。
IndigoはLCCとフルキャリアとの中間な立ち位置の航空会社なのでもち食事なしも選べるけど、
VeganMealっていうのが食べてみたくてわざわざ予約
無事に3時間のフライト終えて、チャンナイ~~
祝・初チェンナイ
南は友人がいる西側のケーララ滞在が多かったけど、チェンナイを擁するタミルナードゥ(通称タミル)は日本とも縁が深い土地。
バラジ神が護るお隣のアーンドラプラデーシュには何度かお邪魔してて
やっぱ南東惹かれるわぁ~~
と感じていたので、今回はとても楽しみにしてました。
アーンドラ や タミル といえば 南インド映画
My favorite moviesである『バーフバリ』シリーズ
『サイラー』も南インド作品。
あの独特の寺院の作り方、ヤシの木と海、田園の風景が大好きな身としてはワクワクが止まらない。
もう、一瞬で好き~~が爆発
次に思ったのは「ここに長くいてみたいな」って事。
人々は優しいけどしつこさゼロ。
言葉もグーグルさんが訳してくれるので無問題
↑
バスストップでニコニコのタミルおじさんが何かしきりにタミル語で言ってくるので、
グーグルさんのマイクに向けて言ってもらって翻訳。
結果ホテルの勧誘
おじさん、スマホのマイクに話すとき照れまくってて超可愛いかった~
みんな珍しい極東人をジロジロは見てくるけど元々目線はあまり気にならない質なのが幸いして気持ちはフラット。
ギンギラ太陽さんと暖かい風に2月の日本を思い「うふふ」と嬉しくなってました。
3時間後、快適な長距離バス「Nue号」が到着したのは、かつてフランス領だったポンディシェリーという街。
ワユキの目的は別にあるけど、
やっぱり海辺のヨーロッパ風の街並みは美しい~~
北インドは趣あるアンティークっぽい素敵な建物が沢山あるけど、道はゴミだらけだしホームレスの人たちも沢山。
そこと比べると、ポンディシェリーはまあまあ綺麗。
ゴミポイ捨て禁止な世界でも抜群な清潔度を誇る日本の道路とまではいかないけど、
「美しく保とう」という人々の気持ちは感じました。
特に海辺ではゴミ拾いしているボランティアさんを結構見かけたし。
バススタンドからリキシャで宿へ。
宿到着直後から今回の旅の大きな目的に突入。
そこからはスピリチュアリティー満載の世界。
コレをやる為にはるばるインド南東まで来たわけでして。
旅の備忘録ではあるけど、次からこのブログの中心的なお題に入ってゆきたいと思います。