愛猫に手作りごはんをあげる時には「栄養素」が大切だと言う事は
違zん、ここでもお話をしていますよね。
必ず入れていたきたい栄養素があります。
それは…
多くの肉・魚などの「動物性たんぱく質」です。
どのくらいの量が必要かといいますと
肉魚(動物性たんぱく質):野菜:穀物(炭水化物)=6:3:1がベースの量です。
タンパク質の他に忘れてはいけないのが
カルシウムと必須脂肪酸です。
カルシウムは、筋肉を動かしたり神経伝達に必要であり
実はねこちゃんの身体の中で作ることができない栄養素の1つです。
なので食べものから摂取しなければいけません。
よって、手作り食をすると、タンパク質の摂取が多くなる為に
リンが高くなるのですが、カルシウムとリンは1:1で
バランスをとる必要があるのです。
また、や魚の骨を低温調理器具でホロホロにしたり
卵殻を細かく砕けば天然サプリメントとして
トッピングすることで取ることもできます。
猫の体内で作られない必須脂肪酸は
オイルで補うことができます。
癌予防や血液の流れをよくする
オメガ3脂肪酸はカラダの中で作られないので
アマニ油、エゴマ油を少量ふりかけてあげても
いいかもしれまんね。
(与える時にはかかりつけ医に必ずご相談下さい)