すでに公開されている映画「駅までの道を教えて」。
この映画は、作家・伊集院静さんの
短編小説「駅までの道をおしえて」を映画化したものです。
見させていただきましたが、涙なしでは見ることができない映画
です。テーマは「大切な人を失った時に死とどう向き合うか」
が大きなテーマだと思います。
物語は、愛犬ルーの帰りを待ち続けている少女・サヤカと
数十年前に幼くして亡くなった息子との再会を願う老人とが出会い
心を通わせるお話です。
実は、伊集院さんが最初にご結婚された、女優の夏目雅子さんの
「白血病」の死からおよそ20年目の時に書かれたものです。
真意はわかりませんが、伊集院さんが何を思ってこの物語を書いていたのかを
考えてみるとすごく切なさと強さと優しさと「愛」を感じます。
あとは映画には保護犬が役者としてはなを添えています。
ペット好きにはいつか訪れる死をどう向き合うのか?
考えながら見て頂きたいです。