No 1049
宮古市で木の家を新築する創業90年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2～3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
誠実さ隠して、尻隠さず・・・（笑）
週末の盛岡への出張ついでに、
友人で同業者のカレに会うために
帰り道に少しばかり遠回りしてきました。
ハウスメーカーから独立して
もう６年が経過したんですね。
それまでの中で、
Us Style（アススタイル）の
お客様というより、
久保田功輝という
個人のファンを確実に
増やし続けてきている
尊敬できる後輩なんです。
けどね、
考えてみると
これまでのカレの軌跡は、
カレ１人ではココまで
来れなかったと思うんです。
「自分のお客様へススメたい
カッコイイワンランク上のお家」
口ぐせのように
いつも聴かされるこの言葉を
実現するために
突っ走るわけですが、
一番スゴイと思うのは、
取締役でもある
カレの奥様ではないかと・・・（笑）
普通のヒトなら、
「おいっ！」
と、突っ込みたくなることも
多々あったかと察しますが、
その上で、
家族として、パートナーとして
支え続けてくれたからなんだと
勝手に思っております。
そんな彼等を支えている
大工さんが家族のために作ったお家。
見に行くしかないですよね。
ワタシが訪問した本日は、
どうやらチョット
出足が鈍かったみたいです。
ワタシ的には、
お客様がいらっしゃらない
時間帯のほうが、
ユックリと話しながら
お家全体を見学できるので
とても有り難いのですが、
やっぱり多く方にご覧いただきたいですよね。
玄関を入って目に入る
シューズクロークの真裏には、
リビングのテレビ台という間取りも、
使われている照明や雰囲気で
妙にシックリくるんですよね。
ここで新しい生活が
始まると思うと、
その期待感というか高揚感は、
なんか分かるような気がします。
ただね、
同業者として目がいってしまうのは、
もしかすると、
一般のお客様と違うところかもしれません。
例えば、
手洗器ひとつとっても、
蛇口やボウルだけでなく、
給排水の接続金具まで
こだわりの部品を使うあたり、
とても参考になります。
一見すると、
部屋の雰囲気や照明などに
意識がいきがちなのですが、
ワタシの場合、
どうしても気になってしまうのが、
チョットした施工上の納まりなんです。
図面や写真だけでは
シッカリと確認することが
出来ないような場所ばかり
目がいってしまうんですよね。
ユックリと話しながら
スミズミまで見させてもらっていると、
段々にお客様も来場されたので
そそくさと退散することに・・・。
ワタシが他のお客様を
引っ張って来たのでと、
思うくらい勢いよく来られてましたね。
帰り際にもらった、
久保田くんのトレードマークといえる
プリケツが前面に押し出された 
コーヒーバッグを見ていると、
ワタシも対抗して、
白メガネのグッズを
作ろうかとも思いましたね（笑）
先日イメチェンした
営業車を横目に、
後ろ髪をひかれつつ
宮古へに帰路につきました。
明日、6月5日まで
このオープンハウスは
開催されているようですので、
お近くまたはお時間ある方は、
是非、足を運んでみてほしいですね。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
https://www.sawayo.co.jp/contact
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