No 861
宮古市で木の家を新築する創業85年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
いつもワタシのつたないブログを
読んで頂きありがとうございます。
このブログでは、
仕事や会社のことだけでなく、
普段の地元の様子やイベント、
旬の食材やお店などを紹介しながら、
宮古市のことも知って頂けたらと、
書かせていただいております。
なので、
建築や土木に関する内容は、
一週間のウチ、2～3日くらいですかね。
それでもお付き合い頂けると嬉しいです。
最近は毎朝、
クルマの窓ガラスが白くなり始め、
暖機運転をして視界を
確保してからでないと
発進できなくなってきましたね。
もう冬が来たな・・・と、
思うのと同時に、
一年が過ぎ去るスピードが
年々早くなってきている気がします。
冬になって弊社へ問い合わせの
件数が多くなるモノが、
先日のブログでも紹介した
給湯器の故障です。
今日は、11月の第4週の土曜日。
一般的には隔週の週休二日などで
お休みの方も多いでしょう。
そんな金曜日の昨日、
「給湯器がお湯を作らなくなった」と、
お客様からご連絡あり、
弊社のデータベースで照合すると、
設置をしたのは約12年前。
そろそろ、故障や不具合がなくても、
メンテナンスが必要な経過年数でしたが、
その前に故障してしまいました。
なにも、こんな寒い日が続いているときに
壊れなくてもイイのに・・・と、
ボヤいている場合ではありません。
なんとか、スグにでも修理するか、
部品などが製造中止になって
給湯器交換しか選択できないとしても、
なんとかしてあげたい気持ちになります。
そうは考えていても、
ワタシ自身が修理をするわけでも、
交換設置できる訳でもありません。
頼みの綱は、
普段からお付き合いのある
協力会社さんと資材卸の商社さんです。
「週末なのに、ゴメンナサイ・・・」と、
申し訳無さそうに頼むワタシに、
二つ返事で対応を了承してくれる
こうした協力会社さんに
アタマが上がりません。
なんなら、足を向けては寝られないでしょう。
なんとか、修理用の部品と、
万が一、それで直らなかった場合の
交換用の給湯器まで手配して、
お客様のところへ馳せ参じます。
なんとしてでも、
今日中にお湯を出してやろうという
気合いの二段構えです（笑）
その準備と気合いのお陰さまで、
この週末でも安心して
お客様がお湯を使うことが出来ます。
この建設業でも
働き方改革が叫ばれるようになり、
週末は動けない会社も増えてきましたが、
こうして、スグに駆けつけてくれる
地元の協力会社さんたちと、
その職人さんたちがいるお陰で、
安心して生活できるんですよね。
もちろん、そうしたヒトたちに
感謝しておりますが、
それ以上に、
一緒に働けることに
誇りを感じずにはおられません。
そうした地元の方々と
これからも長～く、
お仕事をしていきたいものです。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
下記のアドレスから、
「住んでるお家を見学したい」に
チェックを入れて
お問い合わせフォームからお申し込み下さい。
↓
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