No 416
 

 

宮古市で木の家を新築する創業85年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 
 
ふと、こんな記事を目にしました。
 
 
 
昨年9月に首都圏を襲った
台風15号か1年が経過しました。
 
 
1年が経過しても、
未だに屋根にはブルーシートが
かけられている家屋が多いようです。
 
 
 
記事によると、
修理・修繕を希望する
申請が2万4285件(今年7月末現在)。
 
 
 
そのうち、工事完了は
63%の1万5278件という
進捗に留まっているようです。
 
 
 
 
 
以前にも、
災害時によく使用される
ブルーシートについて書きましたが、
 
 
 
あくまでも、ブルーシートは
仮に復旧するための
一時的な措置です。
 
 
 
早く、本格的な修繕を
しなければいけないのですが、
ここで問題となっているのは、
 
 
 
「職人不足」
 
 
 
火災保険で、保険金が
支払われていたり、
確約されていたとしても、
 
 
 
肝心の工事をしてくれる
職人さんがいないと、
工事ができません。
 
 
 
今後、十数年で、
さらに職人さんたちが
減っていきます。
 
 
 
これは、業界全体の問題ですが、
その話しは、次の機会に・・・。
 
 
 
また、お家を建てられた
会社が何処かによっても
工事完了までの期間が
違うようです。
 
 
 
一概には言えませんが、
地元の建設会社や工務店で
建てられたお家は、
早めの対応が多いみたいですね。
 
 
 
ただ、地元以外の
ハウスメーカーになると、
どうしても対応が遅れ気味に
なっているようです。
すべてではありませんが・・・。
 
 
 
地元の会社だから
すべての会社が安心できるとは
限りませんが、
 
 
 
それでも、その多くは、
同じ地元の家族が困っていたら、
なんとかしようと
奮闘すると思うんです。
 
 
 
現に弊社もそうですから・・・。
 
 
 
本当に頼れる存在は
誰なのかを、
考えなければですね。
 
 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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