No 328
 

 

宮古市で木の家を新築する創業85年続く、

家族の笑顔を見続けた地域密着企業

 

沢与建設株式会社

サイエンスホーム宮古店

 

 

佐藤  隆一  です。

 

 

 

 

コロナ自粛解除後の宮古市は、

徐々にではありますが、

通常の生活に戻りつつあるように

感じてきました。

 

 

が、まだまだ、コロナ禍以前の

ようになるまでは、

時間がかかりそうです。

 

 

本州最東端に位置する

三陸沿岸にある岩手県宮古市では、

 

 

ワタシが考えるに、

コロナよりも恐ろしい

のではないかと思う

 

 

野生のクマが、

住宅地や繁華街に

出没しております!

 

 

 

 

6月に入ってすでに2週間。

 

 

その間に、

クマの目撃情報により、

防災行政無線で流れた

緊急放送の回数が、

 

 

なんと!18回!

 

 

13日間で18回!

 

 

驚くべき回数だと思いませんか?

 

 

 

 

昨日も目撃されたようです。

 ↓

 

 

ウチの自宅と事務所のすぐそば・・・

 ↓

 

 

 

 

 

単に目撃情報だけなら

「気をつけようね!」で、

何を気をつけるんだという感じですが・・・(笑)

済んでしまうのですが、

 

 

実際に遭遇して

ケガをされた方もいますし、

鶏小屋を壊され荒らされたり、

実害も伴っています。

 

 

でも、以前のブログにも書いたように、

ココでは、クマよりもコロナのほうが

怖いと考えるヒトが多いようです。

 

 

 

 

No 297

アナタは、どっちが怖いですか?

 

 

 

 

 

 

No 299

続・アナタは、どっちが怖いですか?

 

 

 

 

 

 

 

ビビり屋のワタクシとしましては、

実際に遭遇した時は

どうするのだろう?

 

 

と、自分の場合だけでなく、

小学生のムスメが

登下校の際に、

 

 

万が一、遭遇した時の

対処法などを

知っておく必要があると

考えるようになってきました。

 

 

 

 

以前に紹介した、

昔ながらの「クマよけの鈴」や、

防犯用のブザーなどを

持たせるだけでなく、

 

 

正しい対処法などを

地域の大人たちも

学ぶ必要があると考えますし、

 

 

学校でも子供たちに対して

避難訓練みたく

やってくれていたりすると

少しでも安心できるかな。

 

 

 

 

なんにしても、

目に見えない脅威を恐れ、

目に見える脅威には

慣れているという不思議。

 

 

そのうち、コロナに対しても

慣れてくるというのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

サイエンスホーム宮古店では、

実際に住まわれているお家を

施主様のご厚意で見学することができます。

 

来て見て触って体感する

木のぬくもりを直接感じてみたい方は、

下記のアドレスから、

 

「住んでるお家を見学したい」

チェックを入れて

お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

 ↓

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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる

サイエンスホーム宮古店

沢与建設株式会社

 

佐藤 隆一

 

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