宮古市で木の家を新築する創業85年続く、
家族の笑顔を見続けた地域密着企業
沢与建設株式会社
サイエンスホーム宮古店
佐藤 隆一 です。
先日、宮古市内で目撃された
クマのことで社員さんや
周りの友人達と激論を交わしました（笑）
本州最東端である田舎街・・・
いや、海の街である宮古市では、
暖かくなってくると
毎年のようにクマの
目撃情報が出てきます。
先日のブログでも
そのことを書かせて頂きました。
↓
No 297
もし、アナタの街で、
早朝からクマの目撃情報があり、
まだ、その行方が
分からない場合、
学校を休校にしますか？
ワタシのように
小学生の子供を持つ
親としましては、
休校にしてもらうのが
安心はできると思うんです。
仕事は別としても・・・。
実際のクマは、
イラストのように
カワイクはありません（笑）
先日のブログでも書いたように、
感染者が未確認地域でも
学校は休校となり、
街全体も自粛生活を
送っているのに、
遭遇したら生死に関わる
クマの目撃情報の場合には
皆さん、慣れっこなんですよね。
皆さんというのは
チョット語弊がありますか・・・。
こんな話しをしてみると、
意外にも、ワタシと同じ
小中学生の子供を持つ
親御さんたちの共感を
得られたのには驚きました！
ワタシだけと思っていたので・・・。
確かに日本を含めた
世界中で蔓延している
新型コロナウィルス。
消毒液もマスクも
必要でしょう。
できれば、それに加えて
クマよけの鈴なども
配布してもいいのでは？
と、思うのはワタシだけでしょうか？
地域の実情はあると思いますが・・・。
だって、遭遇したら
間違いなく
生死に関わるんですよ！
こういった昔ながらの鈴が、
本当にクマよけになるのか
ワタシは分かりませんが、
子供には、安全に
登下校してもらいたいですね。
上の写真は昔からある
クマよけの鈴ですが、
今はオシャレな物も多いんですね。
検索したら
たくさん出てきます。
ウチも子供の
ランドセルに付けようか？
と、本気で考えてしまいます。
でも、ココで問題が！
ある親御さんから聞いたのですが、
クマの目撃情報を知ってから、
子供に鈴を持たせようとしたら、
周りの子たちが付けていないから、
イヤ！だと・・・。
仕方がないから、
防犯ブザーを買って
持たせているとのこと。
そりゃあ、自分だけ
歩いている時に、
チリン チリン鳴るのは
子供でも勘弁でしょう。
それなら、マスクの着用を
みんなに勧めたように、
子供たちにも、
クマよけの鈴を付けることを
推奨、もしくは義務にしてみては・・・。
チョット、大げさかもしれませんが・・・。
見えない脅威には
対応しますが、
見えている脅威には
変に慣れている・・・。
う～ん、不思議だ・・・。
今日はここまで。
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を
施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は、
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