一番思い出に残っている写真は?
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一番?えっ、どれかなぁ?
完全に野良化されてる(蚤で痒くていっぱしのポーズで首を掻いている生後2ヶ月?くらいの仔猫)が我が家の庭にひょっこりやってきているのを窓越しに発見、そっと玄関を開けたが前の畑に逃げていってしまった!
娘に話した二日後くらいにまたやってきたにゃんを今度は娘が確認!
捕獲作戦をたて、段々とご飯を庭から家のはきだし窓下テラスに置き換えていくとテラスの自転車の下で日向ぼっこするまでに!
長毛種の仔猫がなんで?
どこかで産まれて強く生き残った一匹なのかな?虫や、蛇やカエルなどを探して食べるんだと獣医さんが言ってたが、蚤だらけなのかやはり首を掻いたりしながらもうチビにゃんのくせに家の中から覗く私たちと目があってもさっと逃げていく感じでもなくなった!
まず、ホームセンターでメッシュのバッグのようなケージを買ってきて、捕獲できたらと鳥用のかごも用意し、トイレ砂なども整えることを先にやった!なぜならもし捕獲できたら直ぐにクリニックに連れていき健康診断、蚤取り、虫下し、ワクチン等をして綺麗にしてから家にあげたいと思っていたから!
そっと窓を開けて、手からご飯を差し出してみる!ご飯はここにもあるよと座敷に誘導!ぽんっと上ってきたところをメッシュバッグを被せて捕獲成功!
16年間居た猫を偶然うちと同じように亡くした詩吟の先生がおられ、うちは保護活動の方からすでに現在のジンを家族に迎えていたため、先生に保護した仔猫を飼ってはいただけないかと写真とともに連絡したところ、亡くした猫のこと、その次に病気の猫を貰ってすぐに死なせたことなどで先生のお嬢さんの悲しみが癒えてはいない中でも貰ってくださった!
もう、ほんっとにどれだけ幸せに暮らせているんだろう!と嬉しくなる《レオ》の話しをしてくださる先生!お嬢さんには、一番なついているらしい!
写真も何枚が送ってくれてます。
この動画!あの手のひらに乗る小さかった野良猫がおデブに(笑)
可愛いです。