どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!ヨロシク!!

 

今日は日経新聞にあった「賃上げ減税 効果に限界」という記事についてっ!!!

 

賃上げ税制!!!というものがあるんすね、、、、

 

みんながもらえるお給料が増えるようにしようと、、、、

 

会社などが、社員に払う給料を増やしたんなら、、、、、その会社の法人税という税金を減らしてあげよう!!!

 

というものっ!!!

 

なんとなく、国民ウケが良さそうなルールなので、、、、岸田総理もこれからいろんな減税を考えるときに、、、、

 

この賃上げ減税をより充実させようと思ってるフシがあるんだそう!!!!

 

ところが、、、この賃上げ税制、、、ほんとに効果あるのか???と疑問を投げているのが今日の記事の内容なんすねっ!!!

 

たしかに、このルールを使って税金を減らした会社はたくさん出てきたんすが、、、

 

その間に、、、国民全体の給料は大して上がっていない、、、、

 

これが始まった2013年以降、、、、賃上げ率というのが1.5%以上になった年は1年しかないそうで、、、

 

給料が爆上がりすることはなかったんすねっ!!!

 

その理由としては、、、これの恩恵が受けられるのは、、、法人税という税金を払っている会社だけ、、、、、

 

中小企業の半分以上は、利益が出ずにその税金払っていないので、、、、

 

税金を減らすと言われても意味ないんすねっ!!!

 

結局、一部の会社の税金を減らす意味しかなかったんじゃないのか???ということっ!!!

 

やってます感を出すための政策じゃなくて、、、、実際に、みんなの給料がグッと上がる作戦を考えて欲しいっすね!!!