どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!ヨロシク!!
今日は日経新聞にあった「取り調べ、短く詰問なし」という記事についてっ!!!
検察が、、、自分の思い描いたとおりのストーリーを作るため、、、、
証拠などを嘘で、でっち上げ、、、、のちにそれがバレて大問題になった、、、大阪地検の証拠改ざん事件、、、
村木厚子さんという当時の官僚が、無実の罪を着せられ、話題になってたのを、、、俺もよく覚えてやす!!
あの事件から、、この9月で10年!!!ということで、、、検察がどう変わったのか、特集記事になってやした!!!
あれ以来、、、取り調べのやり方などが、改革されたんすよね、、、、
無理やり自白を引き出すようなことをさせないため、、、
取り調べを、、、監視カメラで録画したり、、、
あまりに長時間で圧迫的な取り調べをしないようになった、、、、
10年たって、、、、これについてはかなり改善したそうで、、、、
ほとんどの取り調べは録画するようになったし、、、10時間ぶっ続けの取り調べ!みたいのはなくなったそう!!!
ただ、、、それでも、まだ改善すべきでは言われてることがあって、、、
それが、、、人質司法!!!と呼ばれるやり方!!!
一度、、、疑いをかけられて、、、捕まると、、、、
証拠を隠す恐れがあるから!!!と、、、なかなか、外に出られない!!!
自白するまでは、シャバに戻れないぞ!人質に取られてるようなもんで、、、
よろしくないのでは??と言われてやすね!!!
カルロス・ゴーンさんもこのやり方が、、日本は古いと文句を言ってやしたね、、、、
無実の人に、いかに負担をかけず、、、正義を実現するか、、、
検察の試行錯誤はこれからも続きそうっすね!!!