どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!ヨロシク!!

 

今日は日経新聞の「都市機能 隙付く烈震」という記事についてっ!!!

 

昨日の午前、大阪の北部を襲った、震度6弱の強い地震、、、

 

死亡者も出るなど、大きな被害が出てるわけなんすが、、、

 

そんな中、この記事では、古くなったインフラの問題について、指摘してやしたっ!!

 

インフラというのは、人々が生活していく上で、なくてはならない基盤となるような設備、、、、

 

今回の地震によって、、、

 

道路が大きく壊れたり、大規模な火事が起きたり、というのはなかったもの、、、

 

水道、ガスが止まる、といった被害が大きかった!!!

 

今も復旧の最中でしょうが、、、

 

高槻市では、断水が今後も14万人の生活に影響を当たえる見通しだということ!!!

 

こうした、大きな影響の出る原因として、言われているのが、、、

 

水道管などの設備が老朽化しているからっ!!

 

そして、地震に強いものに更新されてないから!!

 

なんすね、、、

 

古い水道管だと、今回のような災害で、壊れやすくなってしまう、、

 

地震に強い耐震化というのを、水道についても、国は進めているんすが、、、

 

大阪では、耐震化されている率が39.7%と、水準が低めだったんすね、、

(22年まで全国で50%以上という目標を掲げている!!)

 

ただ、これは、大阪に限らず、全国的な問題!!!

 

古い水道やガス管を安全な新しいものに取り替えよう

 

といっても、、

 

大きな費用がかかり簡単にできるものではないっすよね、、

 

いつ大きな災害に襲われるかわからないわけっすが、、

 

それまでに、インフラの安全が確保されるのか、、

 

なかなか、難しい課題っす、、、