どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

今日は日経新聞の「データ覇権巡り激論」という記事についてっ!!

26日まで、開催されていた世界の要人が集まるダボス会議、、、

そのダボス会議で、、、

データの独占に関する問題について、熱いバトルが繰り広げられたということっ!!

一体、どういうバトルなのか、、、

人工知能(AI)や情報技術の進歩で、、、

21世紀の最も重要な資源とされるデジタルデータ、、、

(ネット上でどんなページを閲覧したか、何の買い物をしたか、といった情報)

そんな、20世紀で言うところの、石油のような重要な資源を、、

グーグルやアマゾンといった、

一部の大手IT企業が独占するのは危険なんじゃないか??

という議論が巻き起こってるんすね、、


会議中、ドイツのメルケル首相は

「人びとに繁栄をもたらすためにはデータは皆で共有されるべき」

と、アメリカの大企業によるデータ独占に不満を訴え、、、

著名な投資家からも、

「独占化が進むのは危険」

との意見が出ている!!

一方、批判を受けた形のIT企業は、、、

「我々はこれまで人びとが持てなかった機会をデジタル技術を通じて提供している」
(グーグル持株会社、アルファベットのボラットCFO)

と、、、

自分の会社のサービスのお陰で、人びとの生活は便利になったんであり、、、

データの独占について、規制をかけられて、自由に活動できないと、

みんなに便利なサービスを提供できなくなっちゃうよ!!

と、反論しているっ!!

データを巡る、このバトルはこれからの時代の課題として、今後も続いていきそうっすねっ!!