どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

今日は日経新聞の「内部通報保護 対象を拡大」という記事についてっ!!

企業の中で、不正があった時に、、

これは良くない!!ってことで、会社内の従業員が、その不正を告発する内部通報、、、

ただ、不正をチクった社員が、

何でバラすんだよ!と会社から嫌がらせを受けるといけないので、

不正を告発した従業員に不利益を与えてはいけません!!

と、公益通報者保護法という法律で守るのが内部通報保護っすね!!

今年、話題になった神戸製鋼のデータ改ざんの問題も、この内部通報によって、明るみになったそうなんすが、、

消費者庁が内部通報制度を強化する方針だということっ!!!

大きな変更の一つは、、、

内部通報保護の対象者を、「役員」「退職者」にも広げるっ!!

ってことっすねっ!!!

不正をチクった人にいじわるしちゃいけませんよ!!

と守られる対象に、会社のトップにいる役員と、退職者も含まれるようになった!!

(役員は会社の経営責任を負うものとして、会社の秘密を守るべき人!!と考えられてたんすが、不正の告発に関してはしてもらった方がいい!!となった)

(退職者も、昔の会社の不正を告発した結果、退職金がもらえなくなる、みたいなことを防ぐんすね)

社内で良くないことが起こっても、すぐにバレてしまう、世の中にどんどんなっていくみたいっすね~