どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!
今日は日経新聞の国際面にもある、「米国務長官、融和色強める」という記事についてっ!!
アメリカのティラーソン国務長官が、、
(国務長官は外交を担当する人で日本で言う外務大臣みたいなもの)
12日、講演の質疑応答の中で、
「北朝鮮が話したいときはいつでも対話する用意がある。前提条件なしだ」
と、発言したことが波紋を呼んでいるとのことっ!!
何が問題なのか、、、
トランプ大統領率いる、アメリカ政府は、、、
北朝鮮に対し、
「核放棄を前提とした」話し合いを求めていた!!
北朝鮮の方から、、、
必ず、核兵器を放棄すると約束するので、お話させてください!!
そう言ってきた時に、始めて話し合いに応じる!!!
(そうでなければ、圧力をかけ続ける)
というスタンスっ!!!
まず、そちらから譲歩してこないと話し合いしないよ!ってことっすね、
ところが、今回の国務長官の発言は
前提条件なしで、話し合う!!
と北朝鮮に呼びかけており、
この政府の方針に反する姿勢をとってるんすねっ!
トランプ大統領とティラーソン国務長官の間では、
ティラーソン氏がトランプ氏を「ばか」と呼んだと報道されるなど、
すれ違いが指摘されており、、、
今回の国務長官の発言も、トランプ大統領に対する、密かな抗議ととれやすねっ!!
トランプさんのチームがいまいち結束してないような感じっすが、、
北朝鮮の問題は日本にとってもかなりシビアな問題なので、なかなか心配な気持ちで見守りたいと思うっす、、、