どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

今日は日経新聞で、衆院選の争点を扱った「社会保障 財源後回し」という記事について!!!

高齢化社会で、これからも、どんどんお金がかかることになる、社会保障の費用(年金や医療費、また子育て支援など)、、、

今回の選挙でも、社会保障のお金の使い方について、熱い議論になってもいいはずなんすが、、、

いまいち、議論が深まってないんすねっ!!

自民党は、「全世代型社会保障」というのを打ち出して、、、

消費増税で増えたお金で、3~5歳までの、幼稚園や保育園を無償にするなど、、、

子供から高齢者まで、全世代に優しい社会保障を充実しますよと言っている!!

希望の党は、ベーシックインカムといって、、

全ての国民に最低限の生活に必要なお金を配るという、

(厚生労働省の幹部の意見ではとてもできないと言われる)政策も取り上げてる、、、

公明党も、低年金者に給付金をあげます!という制度の前倒しの実施などを掲げているんすが、、、


どこも、国民のみんなの生活が楽になるように国がお金を使いますよ!!

と、

話だけ聞くと、国民にとって、ウハウハなことを言うだけで、

いざ、実施するとなったら、そのお金はどこから出てくるの??

とか、

誰かが楽になる分、誰かが我慢しなきゃいけないんじゃないの??

といった、現実的な話の議論はあまり深くされてない!!ってことなんすね、、、

選挙となると国民が辛い思いをする話はしづらいんでしょうが、、、

そうやって、難題を後回しにし続けるとそのうちツケが将来自分達に回ってくるってことで、、

ちょっと心配な状況な気はしやすねっ!!!