どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

今日は、日経新聞の「米でSNS企業規制論」という記事についてっ!

アメリカの議会で、フェイスブックなどのSNS企業を厳しく取り締まった方がいいんじゃね??

という意見が出て来ているとのことなんすが、、、

どういう事かというと、、、

昨年のアメリカ大統領選挙の時、

トランプ氏に有利になるような、偽の情報や広告(国内の人種対立をあおるような内容)が、、ロシアが関わって、フェイスブック上に流されたんじゃないかとの疑惑があり、、、


フェイスブックの主な収入源は広告っすけど、、、

どんな人がお金を出して、広告を流したのか教えろ!!!とフェイスブックが議会から責められてるんすねっ!!!
(ちなみにテレビ、ラジオは政治広告を出すとき、誰がお金を出したか公表しないといけない!!!)

テレビなどの既存メディアに比べ、手軽で自由なメディアとして、登場したSNSっすが、、、

人気と影響力も増した結果、既存メディア並みに、社会的な責任も求められるようになった、、、

ただ、そうなると、SNSの元々の良さだった、手軽さや自由さが失われるんじゃないかと、

なかなか悩み所っすね!!

放送部がやってる校内放送が既存メディアだとしたら、

クラスのみんなが自由に意見や情報を書き込める「ラクガキノート」がSNS、、、

ラクガキノートの方が、好きなことがかけるし、面白い情報が知れて、みんなラクガキノートが大好きになったんすが、、、、

それだけ、影響力を増したとなると、先生も無視できず、、、

ラクガキノートに流される情報について、、校内放送の内容に厳しく口出ししてたのと同じくらい、先生たちが目を光らせるようになった、、、
(先生の悪口書いてないか??など)


みたいな感じっ!!

先生が監視してるラクガキノートでは、魅力がなくなるってことで、悩み所っすよね、、、

SNSが社会の中で、今後どんな存在になっていくか、注目だと思いやすっ!!