どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!
今日は日経新聞の一面トップに、「都市農地維持へ税優遇」という記事があり、これまた、勉強になりやしたっ!!
都市の中にある農地のことを「生産緑地」といって、、、
都市の中でも、畑でいろんな野菜を作ったり農業をする場所があった方がいいだろ!!ってことで、
1992年から、「生産緑地」というものを設定し、その土地は30年間にわたって、税金を安くして、優遇されるんすね!!
(この記事を読んで俺はその事を初めて知りやしたっ!!!毎度、勉強になって本当にいいブログっ!!!!)
ところが、この30年の期限がそろそろ近づいて来ていて、、、、
(1992年から30年としたら、あと5年!!)
期限が切れたとき、、、
「生産緑地」の持ち主が高齢で継ぐ人もいない
→農業を続けるのを諦める
→「生産緑地」を売却する
→都市部の土地なので、跡地にどんどんマンションや一軒家が建てられる。
→都市から、緑が減るし、住宅がたくさん作られた結果、不動産全体の価格が急激に下がっていろんな人が困る。
こうなるんじゃないかということが、心配されて、この事を「2022年問題」と言うんだそうっ!!!
それじゃまずいってことで、
今日の記事では、期限が切れる「生産緑地」を、貸し借りがしやすいようにしたり、、、
出来るだけ農業を続けられるように、国としていろんな工夫を考えてるとのことっ!!
都市の中に、農地があるというのは、
自然に触れられたり、災害時には避難場所になったり、景色が良くなったり、、
結構、大事なことじゃね!!と国も考えてるとのことで、、
(俺もそう思いやすっ!!)
どうにか、維持出来るように頑張って欲しいっすね~!!!!
(というわけで、今日も、緑に触れるインテリヤンキー、載せやすっ!)