どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

今日は日経新聞の経済面に出ていた「バイオマス発電 いつか来た道?」という記事について!!!

「バイオマス発電」というのは、ヤシの実の殻とか、木のチップ、動物の糞など、生物由来のものを燃やして電気を作る方法で、

石炭や、石油を使うより、地球環境にいい発電方法とされてるんすが、、、


この「バイオマス発電」が太陽光発電と同じ失敗を繰り返すんじゃないか、との記事なんすね!!!!

太陽光発電での失敗というのは、、、

固定価格買い取り制度というのがあって、

みんなに太陽光でどんどん電気を作って欲しいから、太陽光で作った電気は国がいくらいくらで買います!!!と先に決めちゃう制度っ!!!!

例えば、俺が、テスト前に食べると頭の回転が良くなるチョコレートがたくさん欲しくなったんで、、、

チョコレート、今なら、一個一万円で買ってやるから、どんどんチョコレート作って俺んとこ持ってこいや!!

と子分たちに言ってるみたいなことっすね!!

確かにこのお陰で太陽光発電をする人が増えるんすが、、、

高い値段で買い取った分のお金の負担は結局国民が支払わされることになったり、、、、、

チョコレート一個一万はやはりきついから、一個100円に変えますと言った途端、、、

結局、チョコレートを作るの(太陽光発電)を辞める人が続出して、チョコレート生産(太陽光発電)の普及という本来の目的は達成されなかったり、、

結構、グダグダな感じになったんすね!!!!

で、バイオマス発電についても、固定価格の買い取りをやってて、同じことになるんじゃないかって思われてるみたいっす!!!

地球に優しい発電方法を増やすためにどうしたらよいか、まだまだ、知恵を絞らないといけないみたいっすね~!!なんかいいアイディアありやすかね~??