どうも!!お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

お伝えした通り、漢検準一級、無事、合格さしてもらったんすが、折角なんで、それにまつわる思い出話っ!

①「億劫(おっくう)」の思い出っ!!

「おっくう」を俺はどうしても「憶劫」と書いちゃうんすが、正解は「億劫」なんすね、、、

いやいや、「おっくう」って面倒なって意味だし人の気持ちに関わる事なら「憶」だろ!!納得できねえ!!とほぼキレかけてたんす、、

そこで、一旦、冷静になって調べたところ、、

「劫」というのが、時間の単位で「億劫」はもともと「とてつもなく長い時間」という意味!!

そっから、「異常に時間がかかってやってられない」→「面倒くさい」

になったそう!!

なら億劫の億は1億2億の億だと納得させられた思い出!

②「濤」の右側の思い出!!

「怒濤」等に使われる「濤」の右側の部分、すごい複雑で覚えづらいっすよね、、、、

ただ、この複雑な部分の下半分、カタカナの「エ」、漢字の「一」、「口」、「寸」で出来てやすね、、、

そこで、「えいちくちすん」「えいちくちすん」と唱えるように言ってたら、書けるようになったという思い出!!

③「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」の思い出!!

「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」という四字熟語、、、

鉄の硯(すずり)に穴が空くほど勉強を頑張るという意味なんすが、、

磨が磨く(みがく)、穿が穿つ(うがつ)なんで、

突然、この四字熟語を見るたび

「磨いて!!穿って!!!鉄の硯!!のコーナー!!」とバラエティ番組の司会者が元気にコーナータイトルを言うのが脳内に流れるようになったんすね、、、

それ以来この四字熟語が好きになったという思い出!!

以上っす!!

何が言いたいかというと、どんなにしょうもなくても、なんかしらの思い出がつくとその知識はずっと忘れないってことっすかね!!

(実際に漢検の勉強に使ってたノート!!!「億劫」間違えてるっ!!)