どうも、お笑い界のインテリヤンキー澤山裕仁だ!!ヨロシク!!

というわけで、今日触れたいのは、6月13日の日経新聞社会面に出てた、「高知県大川村村長が村議会を廃止して、村総会の設置を検討」というニュース!!(二回目もこんなお堅い話題でいくぜ!!)

この村総会、村民全員(有権者のみ)が集まって村のことを決定するってことなんすが、これ、クラスのことをクラス全員で話し合って決めるみたいなことを村レベルでやるってことっすよ!!究極の民主主義!!

大川村は人口も少なく、議員のなり手が少ないので、検討を始めたらしいんすが、夕方から議会を開いて、働きながら議員をやるのもありにするみたいな方法も案としてあるみたいっす!(実際にヨーロッパではそういう自治体があるそう!!)

「政治家=選挙に受かった偉い先生」というイメージが日本にはありやすけど、それに囚われずに、政治が行われたらどんな社会になるのか、見てみたい気もしやすよね!

それこそ、裁判員みたいにくじで選ばれた普通の人が、強制的に議会に参加して自分の住む町をどうしたいか議論しなきゃいけないって制度があったら、自然と人々の政治への関心も沸くと思うんすけど!!

ただ、金髪のヤンキーに議論されてもあんま説得力ないっすかね!!!!