時間の経過 | 方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

つれづれなるままに・・・要は独り言。やや情感的な言葉の集まり。

遠くの窓の向こうに、

夕陽が沈んでく。


音もなく。

いつの間にか暗くなって。


建物の中にいると、

時間って分からなくて、


その隔てられたガラスの向こうの匂いを思って、

ちょっと切なくなる。