頭の中のシナリオ。 | 方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

つれづれなるままに・・・要は独り言。やや情感的な言葉の集まり。

人と人との関わり方は、いろいろあると思って、


と、その人は言った。




別に24時間、向き合っている必要はなくて、

たとえば、1ヶ月に1度、行く飲み屋の向こう側に座ってる人がいたとして、

別に、その人と自分は言葉を交わすわけじゃないけど、

何かを一緒にするわけでもないけど、

ただそこにいるっていう、


そういう関わり方ってのも、

あると思うんだ、 あなたは違うんだと思うけど。




それはわりと、そのときの私に「必要な言葉」だった。


あぁ、 と私は思った。


別にそれに対して異論を唱えるつもりは本当に全くなかったし、

多分、そういう考え方があるということ、それ自体は理解できたはずだと思う。


それもそうだな、 ってのが近い。




私の価値観は、でも結局、相手任せだ。

つまりは相手の哲学とうまくやっていけるか、ってことだ。


あれ。


でも、「無理が生じる」場合があるってことは、

私にも譲れない価値観があるってことだよね。


何だろう?




とりあえず、その解釈は、私にとって多分結構キライなものではなくて。

わりと思い出す。


ていう、メモ。



それは新しい考え方で、すごく面白かったのです。