昨日の記事、
長文でありながらも読んでくださった方ありがとうございました。
あくまでも僕の個人の意見ですので、
解釈や感性は皆さんそれぞれですので気に食わない人はスルーでオーケーです!
ぐふふ(*'ω'*)
でもさ、
この世は本当に嘘ばかりだと思う。
嘘ばかりだよ。
だから元は地獄でできてる。
美輪明宏さんの言う通り。
ネガティブに考えて生きなさいとは微塵も思わないけど、
生きることは基本苦しくて当たり前。
僕ね、
LGBT活動家さんとか心理カウンセラーと称する方とそれなりに交流した時期あったのでね、
色々ドロドロ醜いもの見て来たんですよ。
自分もそれに気づくと巻き込まれてトラブったし、
自分も若さゆえに至らないところも気づかされた。
だからそういう意味ですごく良い勉強になったと今は思ってるんだけど、
本物を求めるにはとても大変な時代だと思います。
そして僕らも気づくとニセモノのようになり、
そこから抜け出せなくなると嘘つきのような人間になる可能性だってある。
普通にありえる。
今だってそういう瞬間になっているかどうかもわからない。
だから自分を軸に生きてるようなゆとりは大事だと思ってる。
僕の場合はそれが虐待のPTSDによって動けなくなってたんだけど、
少しずつ緩和されてきている今、
他者に目を少しずつだけ向けれるようになっています。
そうなると何が本物で何が偽物なのか勘も働くようになってくる。
ある意味で霊感も高まるんじゃないかね。
LGBT人権活動家さんも嘘つきばかりです。
ここをご覧になっている活動家さんらはもしかするとご存知かもわからないけど、
なんだっけ?
名前忘れちゃったけど、
一時期オープンな当事者をインターネットでリスト化してさ、
自分の経歴などを入れたプロフィール作成している時期ありませんでした?
たぶん数年くらい前です。
あれなんだったかな?
というか今もあるのかな?
なんの一環だったかすっかり忘れちゃったけど(確かなのは必要ないアクションだったのは覚えてるw)、
以前交流があった心理カウンセラーと称する方もそのなかのリストに入ってたんです。
それでたまたま僕見つけたかなんかで見ることになってしまったんだけど、
その時リストに入ってる人全員がプロフィールも載せてたんですよね。
けど、それが問題だったんです。
自分の経歴を綺麗に魅せるよう誇大した表現で書いてました。
誰の指示なのかはさっぱりわかりませんけど、
読んでて本当嘘ばかり。
この方は4年制大学出てるんですけど、
卒業するまで留年して6年かかってるんですよ。
留年した理由は大学にうまく馴染めなくて、
寮でひたすら1日中籠って寝てる毎日だったと僕は以前話を聴いている。
にもかかわらず、
どういう書き方をしていたかというと、
「〇〇大学に入学後、主に経営学を学び、卒業後カウンセラーとして独立」
みたいに解釈できるように書かれてたの。
どう視てもそんな様子は微塵も窺えませんでしたよ。
そもそもこの方卒業後も資格取るまでフリーターの時期もあってかなりブランクあるし、
その間も依存症になったりとかしてた人です。
さらに言えば、
当時そうなってしまった自分に対してはプロになった後も社会へ恨むよう語ってたわけで(苦笑)、
そんな中身の人がこんな綺麗なキャリアを進みましたみたく話つなげていいのかな?って思った。
スタッフを集わせても出入り激しく辞めていく連続で、
自分の資格を取った母校とも不仲状態で交流もなくなっている人。
中身がぐちゃぐちゃなのに、
詐欺師の発想とまったく一緒なのでは?と思うわけです(もちろん詐欺師だと言いたいわけじゃないけど)。
先日書いたように、
そもそも好かれる人は自分をオーバーに上乗せする必要もないほど魅力あるから好かれるだけで、
モテない人はモテる努力を間違えてるだけなんですよ。
なぜそういうところで見栄張ろうとするんだろう?と僕は思った。
シンデレラの義理の姉が王子を手にするためのゴマすりじゃあるまいし(苦笑)。
この人がこういうプロフィールにしてるなら、
他の人もきっとそうなんだろうなって思った。
本当嘘ばっかり。
それから以前関わっていた心理カウンセリングの学校さんもそう。
みんな嘘ばかりですよ。
本人たちは無意識でそうなってしまったんでしょうけど、
「悩んでいる方の支えになりたい」
表面はみんな綺麗な事言うの。
けれども中身はもうめちゃくちゃ。
結局他人に自然と手が伸びないから支援もうまくいかないわけなんだけど、
悩んでいるクライエントの弱みを握るのは上手なの。
でも奉仕するマインドはどういうわけすごく弱いんですよ。
寄り添う力はすごく弱い。
理由はそこまでするマインドの覚悟が持てないままカウンセラーやってるから。
そもそも心理カウンセラーってプロになるまでめちゃくちゃ大変なんだよ。
学ぶ途中に自分の過去の問題にぶつかることって本当によくある。
僕みたいに長いスパンでセラピーが必要になる方もいる。
カウンセラーって9割聴くのがお仕事でもあるから、
話す人そのものを心から興味持てるくらい自分にゆとりがない以上は、
カウンセリング学んだって失敗の連続です。
だから自分の抱える心の問題をまずクリアにしておかないと、
他人の心に寄り添うマインドってどうしても持てない。
そういう人がカウンセリングの実技の講義出たら、
一瞬で打ち砕かれます。
絶対そういう人って相手の話うまく聴けないもん。
目の前にいる人に対して怯えて、
「どうしよう!」「どうしよう!」が来るだけだから、
中身がどうしても中途半端になるの。
もうこの地点で自然と手が伸びてないんですよ。
カウンセラーの前に、
まずあなたがそうなってしまう心の問題解決するべきじゃないんですか?と思う。
特にアダルトチルドレンの方がカウンセラーに転向する場合なんかはさ、
自分の心の傷がある程度バランス取れてる状態になれないと、
他人に関心持てないんですよ。
にもかかわらず、
そういうサポートもしっかりしないままの講師陣、
支援したいとか助けたいとか偉そうに言うんですよ。
そのまま幾ばくも受講生集めて中途半端にプロの資格取らせて、
自分たちの仲間だと群れて団結しようとするの。
なんかの宗教組織ですか?と。
だからやってることは結局お金集めてるだけで、
なんも完全な機能果たしてないんです。
そういう連中が平気で厚生労働省や法務省らの人間ととつながって、
メンタルサポート事業に取り掛かってるんですよ?
コロナ禍でメンタルケアが必要ですとか言ってるけど、
携わってるのがこういうバックですからね。
おそろすぎる。
もちろん全員がダメってわけじゃないです。
でも一部の人は「あれ?おかしいぞ」と思って離れていって、
気づくと仲間内でトラブルになってたりするんですよ。
自分たちの提供する講座も人が集まらなくなって、
今となってはもはやあのコースはどこへ行ってしまったのか?というものもあったし、
それこそ僕が一番衝撃的だったのは、
日本にはカウンセリングが広く普及していないからという理由で、
気軽にカフェに行ける気持ちでカウンセリングを受けれるようにするサービス事業に手を出したんです。
全国にそれを広めたいということでカフェとカウンセリングを併設している事業をやってた時期あったの。
でもどういうわけかもう今それやってないんですよ。
しかも赤字経営でできなくなったと頭下げて言えばいいのに、
一番幹部の人間はずっとだんまりで、
「店の形態を変える」と言っては短期間で徐々に規模縮小していって気づくともうやってない・・・。
当然下っ端はついて来ないんですよね。
みんな辞めていくんです。
そして自然消滅してるの。
もう本当にみんな嘘つきなんですよ。
他人の心に寄り添う連中が何やってるんだ?って話です。
だからもうさ、
こうやって最終的に嘘を塗り重ねようとする人のアクションはすぐわかる。
ブログとかツイッター読んでてもすぐわかる。
絶対あやふやな内容になって全部文章で出るからね、
そういう人って。
今の世の中はみんな物質的価値観が一番だと思い込んでる人が多い。
オリンピックだってそうだと思う。
自分たちがメリットになるものだったら平気で誇大させてまでアピールする。
だから賢い人間になる必要が急務だなと自分でいつも言い聞かせ、
常に日々知識教養を詰め込んでお勉強です。
皆さんも嘘つきは気をつけてくださいね。
なによりも自分が自然とそういう人間に廻らないようにすること、
これが一番大事なのかなって思います。
僕も気をつけないとね。