皆さん、こんにちは。
タイトルの流れでだいたいわかったと思う方、
スタバのコーヒーから始まってぇ~、
赤毛のあれ。
そう赤毛です。
赤毛ですよ、赤毛です。
赤い毛のあの子。
はい、
カナダ製作の映画「赤毛のアン」を観ました。
3本仕立てで完結です。
「赤毛のアン」
「赤毛のアン 初恋」
「赤毛のアン 卒業」
原作と少し話を変えてしまっている要素がありますが、
16歳のアンの映画化しています。
1作目ではアンが友達のダイアナにイチゴ水を間違えてお酒出しちゃう事件、
ギルバートが「ニンジン、ニンジン」っとからかって怒ったアンが黒板でバ~ン!と殴っちゃう事件、
初恋編ではアンがおもてなしのケーキにバニラと間違えて医薬品入れちゃう事件、
髪の毛がおそろしいくらいグリーンに染まって短くせざるを得なくなる事件、
イカダごと川に流されてギルバートに助けられる事件、
卒業編はマシュウおじさんがついに頑張れなくなっちゃう事件、
アンが進学を決意して巣立つまでの事件じゃなくて出来事まではしっかり描かれていまふ。
のほほんとしていて、
プリンスエドワード島の長閑な田舎の雰囲気も曲も素晴らしい。
赤毛のアンが大好きな方はぜひ。
英語もかなり落ち着いて話しているので聞き取りやすく英語学習者にもオススメします。
僕は全然字幕いらないくらいでした。
カナダ英語も癖のない綺麗な発音なのでイギリス英語みたいな感じです。
ただし映画を観たことで調子こいて英語の原作本も!となってしまう人いるかもしれませんが、
Beware.
Becareful.
まさかの英検1級レベル並みにボキャブラリーが高いので、
上級者向けですので挫折してふて寝することにないように・・・w、
ご注意くださいw。
村岡花子さんはそれをまだ翻訳が大変だった時期にされていたのでございます。
すごいことでございます。
朝ドラって素晴らしい。
美輪さんがナレーターだったことは忘れません。
吉高由里子さんがその年、
身体をクネクネしながら紅白の紅組司会をしたこと忘れません。
赤毛のアンは冷たい人が多いのにハプニング続きというつら~い展開ですが、
それでもちょっと面白かったり温かかったり。
ちなみに、
僕の髪はこげ茶色です。
映画化します。
「こげ茶毛のキッカ」
です。
空想にふけってニヤけている孤独なキモいおっさんの物語です。
誰とも会話しないシーンあり。
スコーンを焼いてアンみたく材料の失敗はしませんが、
付け合わせのジャムをすぐ消費しなかったことでカビを生やしいじけるシーンがあります。
本当にこの世で最もつまらなそうな映画です。
ということで話が変わりまして、
スタバでコールドブリューソーダ飲んできました。
下に甘いライムシロップが入っていますが、
ほぼ微糖な感じなので甘さが足りない方はシロップ追加してもいいと思います。
アイスコーヒーなのにシュワシュワ!
夏にぴったりの爽やかライム風味のアイスコーヒーソーダです。
写真はグランデサイズ税込み550円です。
トールサイズとグランデサイズが丁度飲みやすい量だと思います。
平日ガラガラのお店のなかで20分くらい読書に深けさせて頂きました。
おいしかった、
のんびり過ごした、
以上でした。
ということで、
また更新できたら更新します。
土曜日はダラーっと過ごしましょ。