うるるん。 | キッカ。のブログ

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それでぼくぅ~はか~ぜ~を~あつぅ~めてぇ~♪

 

 

か~ぜ~を~あつぅ~めてぇ~♪

 

 

か~ぜ~を~あつぅ~めてぇ~♪

 

 

あおぞら~を~かけたいんですぅ~♪

 

 

あおぞらをぉ~♪

 

 

 

 

昨日は久しぶりに世界ウルルン滞在記やってましたねぇ~。

 

 

おかえりなさい、ウルルン。

 

 

大好きな番組だったと共に、

 

 

「あぁ~明日から学校かぁ~、憂鬱!」って感じも同時に思い出したような・・・w。

 

 

徳光さんがすごく歳を取ったのがわかります。

 

 

下條アトムさんもお元気でなにより。

 

 

 

僕はもうウルルンは小学生の頃から毎週欠かさず見ていました。

 

 

この時から世界について興味を持っている子どもだったなぁ~と今考えても思います。

 

 

僕はこの番組で最も印象的だったのが、

 

 

東ちづるさんがホームステイに行ったドイツの国際平和村です。

 

 

2015年に近況を放送して以来ですけど、

 

 

DVDも買って思い出しては観ています。

 

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売上の一部が平和村に寄付されるみたいですねぇ~。

 

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僕はフェイスブックでこの村の近況は今もずっとチェックしていて、

 

 

僕がドイツ語を勉強したいと思った理由の一部は、

 

 

彼らの生のドイツ語を理解したいと思ったからでもあります。

 

 

自分は先進国に育っても家庭内が苦しいなかでしたが、

 

 

こういった戦争という暴力で傷ついている子どもがいたことは衝撃的でした。

 

 

今は核兵器で身体に問題を抱えている子どもが多いそうです。

 

 

哀しいことですね。

 

 

 

 

僕はどういうわけか、

 

 

ユニセフから自分の夏休みの宿題で描いた平和の絵が表彰された経験や、

 

 

高校生の時はオーストラリアと交流もしたり、

 

 

JICAの方にも研修で行ったりと、

 

 

国際関係の知識を学ぶ機会がどういうわけか多いものでした。

 

 

今では英語もだいぶ上達してきていて、

 

 

ニュース記事でも辞書があまりいらないくらいのレベルです。

 

 

僕と仲良くなる友人も日本だけでとどまる人よりかは、

 

 

留学をしていたり、帰国子女だったりする方が多く、

 

 

彼らとの会話の視野はよく広がるものでした。

 

 

そしてなによりもドイツ留学をしたことで人生が変わり、

 

 

外国という選択肢をよく教えてくれたK君。

 

 

彼は僕に日本ばかりを見るのではなく、

 

 

日本から離れて日本を見ることの大切を教えてくれました。

 

 

彼は日本で重度なアトピーの病気に悩んでいて、

 

 

高校も休みがちで単位が取れず留年するくらいでした。

 

 

ですが、ドイツに行くと驚くほどその症状が消えて完治するというのです。

 

 

ドイツの空気が好き。

 

 

そしてなによりも日本にはないドイツ人の温かさ、

 

 

家族や近所、仲間みんなで支え合う日本にはない風潮が自分には合っていると言ってました。

 

 

ドイツに留学すると英語も喋れるようになるまで教育を受けるので、

 

 

彼はすっかりトリリンガルでしたが、

 

 

僕もドイツはイギリス共々行ったことがありませんが大好きな国です。

 

 

人を大切にするマインド、自分の意見はしっかり持つこと、健康志向、

 

 

なんでも消費せず物を大切にすること、平和の大切さ、効率よく動いてみること、

 

 

そういったマインドをドイツ人の皆さんは素晴らしいほど持っています。

 

 

 

ウルルンからすごく逸脱してしまったけど、

 

 

またレギュラーとして復活してほしいなぁ~。

 

 

 

 

それから植えたばかりのコンテナ。

 

 

タネが表面に見えすぎるのが気になったので、

 

 

少しだけまた土をかけて様子見ています。

 

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うまくいけば4~5日で芽を出すそうです。

 

 

どうなるかなぁ~。

 

 

彼らに託しましょう!

 

 

 

 

そんな感じで昨日は1080円で買えた映画、

 

 

「きっと、星のせいじゃない。」をPCのブルーレイで鑑賞。

 

 

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この映画、近々セリフを翻訳させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

本当に良い映画ですよねぇ~。

 

 

亡くなってしまうのはまさかの男の子の方ですけど、

 

 

とても生や人生について考えさせられる内容だと思います。

 

 

小説家のシーンは本当に腹が立ちますけれどもw、

 

 

それ以外は本当にどのシーンも素敵。

 

 

彼の彼女に対する愛も無償で素晴らしいですし、

 

 

念願の彼とのオランダのアムステルダムの旅に、

 

 

アンネの家でアンネの言葉と共に観覧するシーンはとても印象的です。

 

 

 

 

 

 

映画に出てくる好きなことばです。

 

 

 

「虹を見たければ、雨は我慢するべき。」

 

 

 

本当に雨が降らないと見れない現象ですもんね。

 

 

美しいものはタダで手に入らない。

 

 

人間は辛い環境でも生き抜いていくことができる。

 

 

これは主人公の彼女のお母さんが言うセリフでもありますが、

 

 

そうやってみんな発想転換をして生きているもの。

 

 

元からこの世界で生きることは苦しいことは前提なのだと思います。

 

 

でもそれを苦しいと思うか思わないかは自分次第とも言えますよね。

 

 

前を向いて歩くこと。

 

 

やはり何か大きな障害がぶつかったときはそれしかないのだと思う。

 

 

そして自分も常々そう感じます。

 

 

 

 

今日からまたスタートですね。

 

 

新入社員の皆さんはとても緊張する週になると思います。

 

 

学生の皆さんもきっとね。

 

 

でもできることをするだけ。

 

 

与えられたことをこなすだけ。

 

 

それには時に苦しく感じるときもあると思うけど、

 

 

虹は雨が降ったからこそ。

 

 

僕もこのマインド、すごく大事にしたいと思います。

 

 

 

 

ということで本日の関東地方はまた気温が20℃近く行くかもしれないようですね。

 

 

完全にコートはいらなさそうですが、

 

 

気温の変化に皆さんご注意ください。

 

 

僕はまた借りた映画の返却と、映画をまた借りに行って、

 

 

園芸用品の買い足しをしてきます。

 

 

終わったら英語翻訳ですかねぇ~。