看護師のKです👩
「幸せホルモン」ってなあに❓
「幸せホルモン」とは、脳から分泌される、
オキシトシン、セロトニンというホルモンのことです。
オキシトシンの効果
・皮膚の細胞を活性化し、若々しい肌を保つ。
・体温上昇し免疫力アップ
・ストレスホルモンの分泌を抑制
・記憶力が良くなる
セロトニンの効果
・自律神経を整え、気分の浮き沈みが少なくなるので、
イライラや不安が緩和する
・食欲や睡眠を整え寝つきが良くなる。痛みを緩和する。
・ホッと癒されるような幸せな気分になる
以上のように、オキシトシン、セロトニンの効果をザっと見ただけで、とても魅力的なホルモンなんだということが、
わかってもらえたのではないでしょうか❓❓
じゃあ、そのホルモンはどんな時に出るかというと、
肌と肌を触れ合わせること、いわゆるスキンシップやマッサージ。
直接肌が触れなくても、楽しく食事をする、感動したり、
人に優しくしたりすることも「幸せホルモン」の分泌が促されるそうです✨
看護師や、リハビリセラピストは、訪問中、利用者様と楽しくお話ししたり、
マッサージをしたり、色々な場面で肌に触れ合う機会があります。
訪問はまさに、「幸せホルモン」大放出する絶好の機会なんだと、
このホルモンの存在を知った時に思いました😊
ご利用者様たちが訪問を楽しみにしてくれるのは、
「幸せホルモン」のおかげなのかもしれませんね🧡
そして私が、楽しく訪問ができているのも利用者様のおかげで、
訪問中にたくさん「幸せホルモン」が出ているからなんだ。
と、ひとり納得している今日この頃です💛