夏のこども会のイベントがあった
こどもは学校のお友だちと会えて嬉しそうだったけど、わたしは完全アウェイ
最初こそなんとか交わろうと頑張ったけれど、だんだん愛想をふりまくのに疲れて、最後は壁の花となった…
でも、決して機嫌が悪いわけじゃないですよーということを知らせたくて(誰に?)、口角をあげておくことは心がけた
エライ、わたし…
自分で自分を褒めないと、要らぬ自己嫌悪に陥りそう
ひとりの方が気楽でいいわーって思っているのに、ひとりだとなんとなく居心地が悪いのはなぜなのか…
最近、休みのたびに連絡してくる母親に辟易
県外に住む兄にもしょっちゅう連絡しているようで、流石に見かねて苦言を呈した
母は昔から、勉強もスポーツも出来て友達にいつも囲まれている兄を特別に好きだった
でも今は兄にも家族があるのに
わたしが兄の奥さんだったら、絶対に嫌やわ
そして、気を悪くした母とわたしの関係悪化…
でも、そのこども会でのイベントの直後のことだったので、わたしも母に八つ当たり気味だったのかもしれない
友だちが多くて、顔が広いことを良しとする母の価値観
今だにそれに振り回されている成長のない自分自身に、一番に腹が立ったのかもしれない