こどもの参観日だった
学年末最後の参観日ということで、今回は学習発表会のような形で、こどもたちがいくつかのグループに分かれて、1年間の学習の成果とかそれぞれ得意なことを披露してくれた
うちのこどもは国語の教科書の朗読をした
家でもたくさん練習していたもんね
どうどうと上手に発表できていた
合唱や合奏もみんなで力を合わせて、とても楽しそうで良かった
融通のきかない真面目ちゃんなうちのこども
入学当初は泣いてばっかりいたうちのこども
自分の力で居場所を見つけて、成長したんだなぁ…と思ったら本当に嬉しくなった
授業参観のあとは懇談会で、先生からのあいさつがあった
こどもは先生が厳しいーって散々言っていたけれど、でも、厳しさの中にも愛情のあるしっかりとした良い先生だったなと思う
小学校の先生をしているわたしの同級生が言っていた
「一年生の先生は厳しい方がいいよー。優しい先生って結局こどもたちのこと見れてない。指導しきれてない人が多いよー。」
なるほどなと思った
こどもは、最近はクラスの自慢をするようになってきた
「ウチのクラスってね、体育の授業のときとか、並ぶのが早くってみんなの先生に褒められるんだよー。上級生より褒められるんだよー。」
きっと先生の指導の賜物だろうと思う
心の底から、先生、ご苦労様でしたと伝えたい