Vol.2145
今日は書きたくなったので2件目です。
下記の文章は、昨年11月にぼくと同じ潰瘍性大腸炎という難病から大腸全摘出手術を受けた友人「よっし〜」が、近日同じ病気で同じ手術を受ける予定の方とご家族に向けて、書いてくださった文章です。
(ぼくも2007年2月に同じ手術をしました)
とっても想いが詰まっていて、同じような方、いや直接病気には関係がない方にも力になれると思い、ご本人の了解を頂いてこちらにも掲載します。必要そうな方がいたら、伝えたいと思ったら、教えてあげください。
さわとん個人的には、、色々な意味で泣けちゃいます。

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初めまして。
よっし〜です。
さわとんから手術のことを聞きまして、メッセージを書くことにしました。私も昨年、潰瘍性大腸炎の手術をしました。今、大変なことと思います。参考頂き、少しでも気持ちが和らぎ、少しでも元気に乗り越えてもらえればと祈りを込めてお送り致します。
私は47歳の男性です。
昨年の11月に潰瘍性大腸炎の大腸全摘手術をしました。私は8年半前から潰瘍性大腸炎を患っておりました。ステロイド注腸剤を使って最初の4年間はなんとか普通の生活を続けられたのですが、4年半前から再発して、それから4年間は、入退院を繰り返す日が続きました。昨年の夏に再度悪化してからは薬も十分に効かず、9月上旬に入院し、11月に手術のために別の病院に転院をして、11月上旬に手術をしました。
この病気は個人差が多く、私は一度爆発すると手が付けられない位、酷くなるタイプでした。痛みと出血が酷く、入院中も痛み止めもだんだん効かなくなり、恐怖におののいていました。精神的にも限界がきていて、頭がピリピリして、ヤバいのではないかということが何回もありました。
また、この病気の外科的措置として、大腸全摘出手術があることを4年前に知り、いつか自分もそうなるのではないかと、それも憂鬱の原因でした。手術したら、どうなるのか、怖くて少し調べては大丈夫と思い直し、また調べて落ち込みといった日がずっと続いていました。
そんなある日、生きるを伝えるというテレビ番組のアーカイブを見て(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie33.html)、さわとんのことを知りました。大腸を全摘出してから、人生が開けた!と。衝撃と共に、嬉しくなりました。是非実際に会ってみたいと会いました。それがちょうど2年前です。そこで、大腸のことを聞いてみると「僕の場合は、手術して100%良かった」と言われました。
そこから、いろいろとお付き合いをさせてもらい、私も、だんだん元気が出てきました。希望も持つことができました。
そして、昨年11月、肉体的にも精神的にも限界だったのですが、その姿を思い浮かべ、積極的に手術を受けることができました。
実は手術の直前は全身状態がかなり悪くどうなるか分からない位だったのですが、きっと良くなるんだと思い、前向きに望めました。
手術前は酷かったのですが、手術後は、順調に回復して、翌日から歩けるようになり、2週間程で退院できました。その後、4ヶ月程、自宅で養生してこの4月から少しずつ社会復帰も叶いました。今は、他の人と同様に働き、国内ですが出張もできるようになりました。最近は食事も特に制限なく食べています。ただ、刺激物やお酒はまだ止めていますが、いずれはトライしようと思っております。
日常生活では、トイレの回数が多いのがありますが、多少なら我慢できますし、痛みなどもないので、それほど支障は感じてはおりません。
私の場合は、手術5ヶ月位まではたまに少し血が混じったり、大腸をとったのに同じ所が痛んだりというのがあります。この辺は、医学的にはっきりしないようですが、数ヵ月間は滲みがでたり、それまでの痛みが酷かったので、神経が覚えてしまい、少し残っているせいではと言われました。今は、ほとんど大丈夫になりました。こういう所が人による所が多い所です。
私も大腸全摘出手術をして良かったと思います。体の悩みも無くなりましたし、地獄のような日々から解放された気がします。
また、闘病からリハビリ中に自分のメンタルも見直し、第2の人生を歩むことができました。私の考え方に少し無理や偏りがあり、それが体に表れた気がしていたからです。メンタルの修復はさわとんの力を借り、講座を受けることで良い回転が回り始めました。
今思うことは、人間のからだの回復力は凄いなと思うことです。頭で考えている以上に1つ1つの細胞は正常になろう、生きようとしていると感じました。また、メンタル(神経、考え方)は体に繋がっているなと感じました。だから辛い時もなんとか乗り越えようと思うと体にも良い反応が出てくるなと実感しました。
今、本当に大変で辛いと思います。でも、さわとんや私の例のように、そこからいい人生に転じることもあるのです。ですので、いい手術を迎えられ、これからの人生ももっと良くなることを心より、お祈りしております。
よっし〜