今朝の千葉県市川市は
雨がぱらぱらしています

今日から3日間、
カウンセリング以外は
あるものと向きあいます。
何と向きあうかといえば、
領収証と、
会計ソフト

株式会社ありがトン
は1月決算なんですが、
2ヶ月後の3月末までに
税務署に申告をする
必要があります。
そして
法人税(法人住民税)を
納付します。
株式会社である以上、
いくら赤字も
年間7万円の法人住民税を
納付する必要があります。
腰が重たくなりますが、
会社である以上
避けては通れませんし、
4月以降へ向けても
大事なステップだと
思っています

さて、
おととい、
ある30代の男性Aさんから
メールでカウンセリングの
依頼がありました。
申込メールには
こんなことが書いてありました。
「うつ病経験者で
カウンセラーに興味があります」
うつを経験した人で
カウンセラーになりたいという相談は
よくお受けします。
当日空いている時間があったので、
早速お会いしました。
やはり、
「カウンセラーになりたい」
ということで、
これから勉強や準備をはじめるそうです。
ネットで検索していたところ、
自身のうつ体験を踏まえつつ
うつ専門カウンセラーとして
独立しているぼくを見つけ、
直接相談してみたいということで、
遠方から市川までいらっしゃいました。
冒頭に
「このカウンセリングで どのようになりたいですか
何を持ち帰りたいですか」
と、お聞きしたところ、
(大体のカウンセリングで
このように最初にお聞きします)
特に次の3つを知りたい
ということでした。
1.カウンセラーになる前にどのような準備をしたのか
2.ぶっちゃけ売り上げがなかったとき
どのようにしのいだのか
3.カウンセラーとして活躍するとしたら
どのような可能性があるか
(独立した場合と、雇用される場合)
この質問の内容と、
ぼくの話を真剣に聴きながら
メモしている姿勢から、
Aさんはきっと
起業してもうまくいくだろう
なぁってぼくは思いました。
2.の質問が
特にリアルでいいですよね。
売り上げがなかったとき、、、
ありましたよ~
起業してからの半年間、
6ヶ月間の
クライアントさんの人数は
何人だったかと言うと、、、
2人。
いや、
2人
です。
思わず
文字も小さくなって
しまいまいた

当時のカウンセリング料金が
7,000円ですから、
半年間のカウンセリング収入が
14,000円
ということは
月のカウンセリング収入は
2,500円以下。。。
そりゃ
大変でした。
他に、
イベントでの収入が
少しありましたが
微々たるものでした。
どうしのいだかといえば
(しのぐという感覚は
あまりありませんでしたが)、
ちょうどその少し前に
ハローワークの職業訓練で
ヘルパー2級の
資格を取得していたので、
週3日、
有料老人ホームで
ヘルパーとして
利用者さんの介助を
させていただきました。
結果的に、
ここで得た
高齢者と接する経験は
カウンセラーとしても、
とても大きかったです。
有料老人ホームに通いつつ、
カウンセリングに関しては
ああでもない
こうでもないと
色々と考えていました。
そんな中
起業してから約半年後に
「心理カウンセラー」
という肩書きを
「うつ専門カウンセラー」
に変えました。
相当勇気がいりましたが、
この頃から
少しずつ
活動も増えていきました。
絞った事で
自分の決意が固まった事も
大きかったと思います。
Aさんとは
こんな話の他に、
起業する前にした勉強や通った学校
日本メンタルヘルス協会、政策学校一新塾など
起業する前の準備
HP作成と起業記念無料講演など
「ありがトン」出版までの経緯
小冊子作成から出版へ
なぜ、株式会社にしたのか
法人からの問合せが増えた他、自分の決意の意味も大きかった
現在の収支状況
カウンセリングと講演の比率、講演のほうが大きい
ぼくがカウンセリングで大事にしている事
ただ傾聴だけではなくて一緒に考え、ときに提案する
などについて、
質問を受けながら
お話ししました。
そして、
最初の質問にもあった
・カウンセラーとしての
活躍の可能性
についても
ざっくばらんに
お話ししました。
帰り際に
Aさんはこう言ってくれました。
「来て本当によかったです。直接こうしてやりとりしながら
話がきけるのは
とてもぜいたくなことだと
思いました。
講演では
リアルタイムでは
質問できませんから」
「『起業は、人生です』ということが、
特に心に響きました」
「起業は、人生」
本当にそう思うんです。
34歳の誕生日に起業して、
あさっての3月29日で
ちょうど5年になりますが、
紆余曲折ありました。
決して
人が思うほど
トントン拍子では
ありません。
「失敗」という言葉は
あまり好きではありませんが、
普通そう表現する事も
たくさんありました。
それで凹みながら、
自分がどう進みたいかを
模索していく
それが
起業だったり
カウンセラーの道だったり
するんだと思います。
もちろん今も
そんなには変わりません。
「カウンセラーになりたい」
という方に
ぼくが心から伝えられる事は、
ぼくのカウンセラー経験
だけです。
かっこいいことは
あまり言えません。
そして
結局は
人に教えてもらうよりも、
自分で経験して
積み重ねていくものが、
一番の宝物であり武器になります。
最後に、
ぼくのカウンセラー経験から、
カウンセラーの道に
進んでよかったなぁと思う事、
その根底にあるものをお伝えします。
それは、
カウンセリングを通じて
”命”に触れる
ということです。
色々な”命”と
日々触れさせてもらっています。
”命”と真剣に向き合っている
たくさんの方と
向き合わせてもらっています。
その”命”の力、
”生きる力”に
ぼくのほうが日々、
”生きる力”を頂いています。
”命”と触れ合える事、
これがぼくにとって
カウンセラーの一番の魅力です。
今後も
”命”と触れ合いながら、
進んでいきます



先日ホームセンターで
一目惚れして、
思わず買ってしまった
”命”のひとつです
では
また明日
お会いしましょう