カウンセリングは「心・技・体」 | さわとんのブ〜ログ。今。

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5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。



「10月はのんびりいきたいな」
みたいなことを10月1日の日記に書いたんですが、、、

本当にありがたいことになっています。

NHKに出演させて頂いてから、
お問い合わせが一気に増えました。

「うつで悩んでいる方がこれだけいるんだなぁ」

と、改めて役割を体感しています。


連日カウンセリングをさせて頂いて
カウンセリングについて思うこと。


それは

心技体が大事だということ。


「心」・・・目の前の人に本気で元気になってほしいという気持ち

「技」・・・どのように、その人が元気になるきっかけを提供するか

「体」・・・(特に、聴くための)体力


どれも大事だと、体感しています。

さわとん的に言えば、
どの一つも欠けたらできないし、そのバランスもとっても大切。


カウンセラーを目指す方へ、少し参考になれば嬉しく思います。



ということで、今日も池袋のカウンセリングルームに行ってきます。