Vol.59
2ヶ月間、計5回通っていた精神対話士の基礎講座が終了。15名の先生の講義1時間45分を聞いている、というだけの一見退屈そうな感じでしたが、少なくとも3講座以外の12講座はとっても魅力的でした。
精神腫瘍学(がんの時の告知)、心身症(からだとこころの病気の関係)、青少年の犯罪心理、ターミナルケア(ホスピス)、仏教における死生観などなど、難しそうに聞こえるかもしれませんが、心に残るものばかりでした。次にすすめるかどうかはわかりませんが、自分自身にとてもプラスになった5日間でした。
いつかはやりたかった、慶応で授業を聞く、ということ。大学時代よりよっぽど集中できたなぁ。