慶大での講義 | さわとんのブ〜ログ。今。

さわとんのブ〜ログ。今。

5年半のうつ病、マンション最上階からの飛び降り、大腸全摘出、、、その後カウンセラーとして起業し、気づけば早10年。。「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」等の著者さわとん(澤登和夫)が、今、思うこと。今。

Vol.59

2ヶ月間、計5回通っていた精神対話士の基礎講座が終了。15名の先生の講義1時間45分を聞いている、というだけの一見退屈そうな感じでしたが、少なくとも3講座以外の12講座はとっても魅力的でした。

精神腫瘍学(がんの時の告知)、心身症(からだとこころの病気の関係)、青少年の犯罪心理、ターミナルケア(ホスピス)、仏教における死生観などなど、難しそうに聞こえるかもしれませんが、心に残るものばかりでした。次にすすめるかどうかはわかりませんが、自分自身にとてもプラスになった5日間でした。

いつかはやりたかった、慶応で授業を聞く、ということ。大学時代よりよっぽど集中できたなぁ。