明日は
バレンタインですね(≧∇≦)
まぁ、個人的にはとくに興味はないのですがね。。。(すいません、強がりました。。。。笑 )
チョコレートは疲れを取ってくれる、動脈硬化の予防、免疫力の向上、利尿作用、強身作用(カラダを丈夫にする)など様々な働きがあると言われていますが、食べると太る、などマイナスのイメージも多く、カラダに良いのか?悪いのか?よくわからないものの一つかもしれませんね。
一つ言えることがあります。それは
チョコレート=カカオポリフェノール
ではない、って言うことです。
早川弘太 山梨 漢方 さわたや薬局@sawatayaphカカオポリフェノールの働き=チョコレートの働き、ではないので食べ過ぎにはご注意くださいね!明日チョコレートがあまりもらえない腹いせではありませんよ(笑) https://t.co/aPOfv11b0s
2018年02月13日 15:03
Twitterでお世話になっているCoCo美漢方さんがこのリツィートで詳しく教えてくれているように、チョコレートの良い働きと思われていることがじつはチョコレートの原料の一つであるカカオに含まれるカカオポリフェノールの働きなのです。
だから、
チョコレート=カカオポリフェノールじゃないから注意が必要です。
チョコレートはカカオ豆からカカオバターを取り除いておらず、砂糖やバター、ミルクなどの乳脂肪系も大量に入っているので非常に脂肪分が高いです。そこに大量の糖質(砂糖)ですから、あるいみ、そのような物がたっぷりはいったチョコレートは【デブのもと】と言ってもよいかもしれません。。。。(苦笑)
また、大量の砂糖を摂取することで体内のビタミンB1とカルシウムが消費されるので、皮膚や粘膜を弱くして、これからの時期にひどくなる花粉症などを持っている方は本当に食べすぎないように注意してほしいですね。。。。。
決して、チョコレートがあまりもらない腹いせでこんなことを言っているわけじゃないんですよ(笑)
カラダに悪そうな情報ばかり出してしまいましたが、チョコレートにももちろん前述のカカオがもつ良い作用もあります。それを活かすためには
1)食べるタイミング
2)食べる量
これに注意してほしいと思います。
よる寝る前はNG!
できるだけ、日中の小腹が空いたとき、疲労を感じたとき、頭脳疲労を激しく感じたときなどは1つ〜2つ程度(小さいものね)をすこしづつ食べると良いでしょう。
糖質を取ることで脳のエネルギー補給と、カカオの働きですこし疲れが取れると思います。
先日もお伝えしましたが、カラダに悪いと言われている物も、食べるタイミング次第ではトータルで見るとカラダにプラスになることもあると僕は思います。
昨日は連休の2日間、ホテルに缶詰で研修会と会議をしてヘロヘロだったので、そんな時はこんな物を食べてもいいですよね(笑)