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昭和クルマぬりえ

ぬりえネタ続きになるが、手許にこんな
クルマぬりえが存在する。

Gallery"TEKITOH"-top

 描かれているクルマからして多分
'78年後半~'79年アタマあたりの発売…と
誰でも推測できる。
 発行元が大阪なので、背後のSA22Cも
大阪ナンバーだったりする…が他3台(見開き)
は全て品川ナンバー。

 このぬりえ、写真のトレスもあれば
イチから描いているモノもあり…で、なかなかに
楽しいのだが、表紙にあるカペラとRX-7は
中身には一切なく、その大半がショーカーという
凄まじさ。
 何つっても1ページ目からしてトヨタEX-IIIだし。

Gallery"TEKITOH"-bb

 ↑そんなトレス画の例。
「イタリヤ」と表記するのは多分、大阪スラングか
何かなんだろう。
 トレスとはいいながら、サインペン一本でキメた
線はプロの仕事…かもしれない。
「プロだったらイチから描けや」という持論は
この際置いておくとして。

 まぁアレだ。
某大手自動車メーカーの博物館で売られていたぬりえが
全部写真の上からイラレでパス引いただけ…なんて
スカタンぶりを示していたけど、それよりはマシか。

Gallery"TEKITOH"-s130

 ↑こっちはイチから描いている例…なのだが
S30とS130の区別がついてない。

 まぁ、ぬりえの線画描いてる身としては
先人の失敗と成功に学ぶ所もあったり云々。





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続・ぬりえの塗り方

 例によって誰も塗らないクルマぬりえだが
前の講座らしきモノに引き続き…というか
他人にテンプレ出題してばかりで、自分で
塗らないのもシメシつかねーな…と思い
塗ってみた↓。入り口にサンプルで貼りつけといた
チン助であります。

$Gallery"TEKITOH"-v0

 線画からの変更点はといえば…
ボディ右側Aピラーが歪んでいたのを修正したり
ドライバー乗せたり(ありもの流用)とか
まぁその程度だな。

 今回、一番小奇麗にまとまりやすい方法…
フォトショップでパス引いて塗りつぶし、軽く
グラデかけるやり方。絵タレの仕事でよく使った
手法…でまとめてある。
 本来ならもっとボディにハイライト施した方が
(例えテキトーに描いた線画でも)ソレっぽく
見えたりするんだけど、今回ソレはイイや別に。
 あと、ボディ左側が浮き上がって見えるので
フィニッシュする前に少しだけ画像を時計回りに
回転させといた方がよかったな。
その辺は右利きで絵描く時のクセが抜けてない。


 こんな事ぁデジ絵描いてる連中なら常識的なので
今さら書き連ねる必要もないのは充分承知しているが
この「お手軽フォトショ塗り」だと、ひと通り仕上げた
その後でも、ボディカラー変更なんかの遊びが
できたりもする。
 ボディのミントグリーン(乗ってる小娘のテーマカラー)
の部分にアルファチャンネル作っといて色相を
イジくれば↓以下の通り。

Gallery"TEKITOH"-v2

 純正カラーにありそうな色とか。

Gallery"TEKITOH"-v3

 ありえない黄色とか色々と。

 で、この一連のレイヤー構造は↓この通り。

Gallery"TEKITOH"-v4Gallery"TEKITOH"-v5

 普段レイヤー使いまくってデジ絵描いてる人にすれば
コレでもまだ少ない方だろうな。


 で、クルマ趣味なんてのはさぁ。
乗って楽しむ事も大事だけどソレ以外、
カタチを見て「カワイイ」とか「カッコいい」、
そういう目線で愛でるのもアリだよな。
 どこかで拾ってきた知識だの、どこかの雑誌なんかに
書いてあった借り物のウンチクを諳んじて博識ぶったり
する鬱陶しい連中とは別で。
…ま、趣味の世界ってのは大抵、そんな連中ばかりで
辟易させられる事が多いんだけどよ。

 着せ替え人形よろしくボディの色変えたり
自分のキャラ乗っけて楽しんだりとか、絵描くことを
楽しめりゃイイんじゃねーかな。

 ちなみに件のチン助、俺ゃ世間がルパンルパンと
バカの一つ覚えみたいに騒ぐのを他所に
『グラン・ブルー』でのジャン・レノの愛車、あの使われ様が
印象深かったりする。






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ラジオの時間。

 やー、今日も天気がいい。
それとは脈絡なく↓このお題。

ラジオって、よく聞く? ブログネタ:ラジオって、よく聞く? 参加中


 まず、細かい事言って悪い気もするんだけど
『聞く』でなく『聴く』だよな、この場合。

 それはともかく、割とよくFM放送は聴いてるかな。
自宅で仕事している時は、横でテレビでも流しながら
「あ~そう。ふーん。」て雰囲気でやってたりするんだけど
(ながら仕事はヤメましょう)目線を仕事の対象物に
集中させたい、もしくはテレビ番組が大して面白くない
場合(笑)なんかは、大抵ラジオ流しながら仕事。

 ローカルな話題で申し訳ないのだけれど、ラジオ局は
ほとんど地元のBay-FM固定で。
 この局が最初じゃなかったかな。FM局の番組で
パーソナリティが割と元気よく喋ったりするようになったのは。
今をときめく山寺宏一なんかも、思い出してみれば
ココの開局以来のパーソ担当で、声優以外の仕事で
名前出すようになったキッカケの一つでもあるわな。

 で、クルマで遠方に移動する時なんかも、そんな
割とど~でもいいヨタ話とか、リスナーにお題型式でメールを
募って読み上げたりするのを聴いていたりする。
 遠方だとこの局、東北方面は仙台あたりまでは届くが
東名方面では富士山過ぎるとアウトだよね。

 それはどーでもいい事なんだけど、そんなパーソの話に
耳傾けつつ、間に流れる曲にも耳を傾ける。
普段あまり最新曲とか追いかけたりしないクチだから
こういう場で意外な出会いがあったりとか、ちょっと旧めの
曲が流れてくるのに眼を細めたり…と、ずっとCDやMP3で
同じ曲を流し続けるよりも変化があって面白いよね。
最新曲をパワープレイで一定時間ごとに流してくれるのも
まぁ有難いといえば有難いか。

 あと随分前から『見えるラジオ』てのをやっていて
「あ~、この曲なんてタイトルだっけ?」てな時には
結構役に立つ。
 今も使っているAUのケータイに『Ez-FM』てのがあって
その機能がまんま搭載されているので、電車なんかで
移動する時には重宝していたりする。
但し地下鉄に乗ったらアウトなのだが。

 それと、ラジオといえば交通情報。
もちろんクルマで移動している時はAM1620KHzも
一発選局できるようにはなっているが、何となく地元の
知った地域で渋滞が始まった…という情報を聴いていると
「あぁ、もうそんな時間か。」と実感できたりもする。
(アレだ。通勤&帰宅ラッシュの時間帯とか)


 あぁそうそう。お題のところにあった防災ライト。
ラジオ付のアレだけど、前に車検に出した時の記念品で
ウチにも一つあったりする。
 ただソレが、ダイナモ発電式で電池交換の必要が
ないのは有難いのだけど、肝心のラジオの選局が
ビジュアルで表示されないので、どの局を受信しているのか
サッパリわからん場合がある(笑)。
パーソが元気にしゃべくっているのでBayかと思ったら
Tokyo-FMだったりとか、そんな感じ。

 で、肝心のライト部分はLEDなので
「LEDつけちゃいました~(≧▽≦)」とかいうタイトルで
みんカラに記事書いてやろうかと思ったのはナイショ。


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犬も食わねぇ話。

ブログ投稿、ひとつの記事に何分かかる? ブログネタ:ブログ投稿、ひとつの記事に何分かかる? 参加中


 普段の字数とか見てもわかる通り
…といいつつ、普段の記事云々に関しては
全く評価対象にならないのは充分わかっているが
割と時間かけるタチだよな。

 まぁ最短記録なんてのは1分程度だったりして
それは出先でケータイから書き込んでいる、
いわばメモ程度の記事だったりするんだけど
普段の記事…例えばメインのクルマ画とか
このブログネタなんかの記事では、最低でも
40分程度、長いモノでは一時間半くらいは
文章コネくり回したりしている。

 前者に関しては一応、絵描いたりしているワケ
だから、それ相応の時間…数日くらい…は当然
かかっている。

 後者のブログネタについては…まぁ金星狙い
という理由もあるんだけど(どうせ評価基準の
大部分は文字数にあったりするし)、それ以外にも
「後で自分で読んだ時に、納得できる文章か」
という基準で書き連ねている、というのもある。

 文脈的に繋がりが悪い、と投稿前に自己判断
すれば書き直してみたり、記事ごとに起承転結的な
流れを意識して、ある程度まとまったカタチに
収めようとする…そんな意識は常に忘れないように
書くとなると、それなりの時間はかかって当然。

 偉そうな言い回しになって何なのだが、
執筆のみならず校閲も自身で行うことによって
そこいらにあるような自意識過剰のジコチューな
感じにならないように…というのは常に気をつけて
いたりする所。
まぁ悪意あるヤツが見れば、全部ジコチューにしか
見えないんだろうけど。

 それはいいのだけど、ココ覗きに来る連中って
絶対文章読んでねぇよな。
ただ単にてめぇのブログ宣伝したくてペタ押しに
来るヤツか、逆に押されたから仕方なしに
ブログ開けるヤツだとか、そんな感じ。

 ま、そういうお歴々のブログなんてのは
画像載っけてキャプションレベルの文字列つけて
ハイ一丁上がり…みたいな記事ばかりで、
他人が書き込むコメントもせいぜいツッコミめいた
会話にもならねぇシロモノばかりだったりして
「自分がそうだから他人も同じでしょ」みたいな
価値基準でしかモノ見ないから、長文載せてると
「長過ぎる!」だのとお門違いなクレームつけたり
するんだろうけど、俺は俺のためにだけこのブログ
続けているので、そんな事知ったことか、と。

 最近、しばらく休んでいたぺタボタンを復活させたのも
「どうせコレが目的で記事なんざ読んでねぇんだろ?
押してとっとと出て行けよ」という意思の現れ。
そもそも人間なんざ誰も一切信じてねぇからな。

 そういえば俺、他のブログでよくやっているような
大文字とか文字色変えたりとか、あまりやってないな。
それが読みやすさに繋がるかどうかと問えば
間違いなく「NO」と答える性分だけに。

 それはともかく、それだけ長い文章書くのも
キチンと自分の感じた事、考えた事を(感情的にならずに)
カタチにし続ける、その修練みたいなモノだったりして
その点ではこのブログネタみたいなお題型式には
感謝もしていたりする。
 文盲にはなりたくないし、会話もできねぇような
人間にも成り下がりたくないしねぇ。


$Gallery"TEKITOH"-いぬ

 ま、犬も食わないような記事ばかりだし
コレも『もの言い』だったりするんだろうけど。






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【クルマ画】68・おもしろCM再現

 今月はのっぴきならない事情があって
何だか自分の画を描いているヒマがなかった。
既に先月、下絵だけは入れてあった画だが
この前FC語るのにCMネタを挟んだ時
「そういや昔、面白ェCMやってたな、このクルマ」
て思い出したのが今回のクルマラクガキ。
…まぁリアルタイムで観たワケじゃないのだが。

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 新興住宅地のどデカイ家から慌てて降りてくるのは
20代中盤くらいのサラリーマン(主人公)。
寝坊でもしたらしく、その腕時計はAM8:30を指す。

 どうやらかなりの粗忽者らしく、仕事カバンを忘れて
奥さんに呼び止められるわ、やっとマイカーに乗り込んだ
…かと思えば「コレな~んだ?」とばかりに、無言のまま
靴を見せつける奥さん。
足元を見れば、室内スリッパ履いたまま…。

 どう見てもデカイ家に住み、マイカー通勤できる程の
裁量は伺えない御仁ではある…のだが、愛車のキーを
捻ると、事態は一変する。
 いや乗り手が変わるのではなく、その愛車の方が
「こぱぱぱぱ~」てなSEと共に↓こうなる。



$Gallery"TEKITOH"-p411

 て事で今回のクルマ画は
1966年 ダットサン・ブルーバード1300DX(P411型)
      なんちゃってラリー仕様


 イヤな喩えだがウルトラセブンの変身シーンみたいに
車高上げながらパカパカと変身してしまうその姿に
通りがかった牛乳配達の兄ちゃんも驚いてコケる(笑)。

 カントリー風の軽快な曲をバックに、小気味よく
走り出すブル。

ナレーション(以下N):
「始動一発!貴方のブルーバードの心臓は
 国際ラリーを勝ち抜いたブルーバードエンジンです。」


 やがて「近道」なる手書き看板が見え、そこに向けて
ステアリングを切る。
この佇まい(ラリー仕様)だけにイヤな予感がする
…と思ったら案の定、ダートコース(笑)。

 勇猛な曲調に変わったBGMと共に、ヘッドランプを
灯しながらダートを越えるブル。
ベンチ上で猛々しく回るJ型Egも映し出される。

N「好んでラリー!坂道に強いブルーバードエンジン!」


 ダートコースをクリアして、無事一般道に戻った
…かと思えば、今度は何故かサーキットへ。
(しかもよく見りゃ、今は無き船橋サーキット)

 練習走行中の外人らしきレーサーが
「アブナイからどきなサ~イ!」とガナっているのを
軽くシカトして、悠々と抜き去るブル。

N「この連続高速性!
  ハイウェイに強いブルーバードエンジン!」


…でもよく見りゃ抜かれたクルマ、あろう事か
同門たる日産のフェアレディ1600(SP311型)だったりする。
同じEg積んだSSSならともかく、コレに抜かれるのは…。
せめてMGとかトラ公でも出しときゃイイのに。

 …などという、遅れてきた視聴者の思惑を他所に
ブルと主人公は無事、会社の駐車場に到着。
ジェコー製のオンダッシュ時計は8:55を記している。

 Egを止めてキーを抜くと、その姿はまた例のSEと共に
元の赤いノーマルブルに戻る。

N「数々の国際ラリーを経験したブルーバードエンジン。
  こんなに国際経験豊かなエンジンは日本で唯一つ!」


 感謝の意で軽くフェンダーを「ボヨン(SE)」と叩く主人公。
社内に駆け寄る途中で振り向くと、両脇にサニーを従えた
ブルの勇姿が。

N「頼もし~い ブルーバード1300!」

  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

 このラリー仕様、やっぱ大森(後のニスモ)で造ったんだろうな。
細かい所が実戦参加した車輌と異なっているのが面白い。
ゼッケンの色が白黒反転していたり、グリル前にあるフォグが
実は純正オプション品だったり(笑)。
 ちなみにナンバーが「41-23」(よい日産)になっているのが
何気にポイントだったりもする。

 出演者は多分、新劇の役者さんだろうね。
当時まだ映画館でもCM流していただろうし、そうなると特定の
映画会社所属の俳優は、無名であっても五社協定が邪魔して
使いにくい。例えば東宝の俳優使ってCM作ると、松竹系の
ハコでは流しにくい…とかの理由で。

 410系ブルのスタイルは結構好きだったりする。
ピニンファリーナによるデザインは(ケツ下がってるのはともかく)
キュッと引き締まった感じとか。前後を絞り込んだように見える
所なんぞは、後のP10プリメーラを彷彿とさせたり。
 さすがに乗った事はないけど、中身は当時のダットサンらしく
マジメで頑丈に造ってあったみたいね。
ボルトなんかはミリ経とインチ経が混じって面倒らしいけど。

 ラリー車ルックにまとめるのもイイけれど、バンパー外して
シャコタンにしても、なかなかカッコいい。
学生時代にバイトに向かう途中、道端によくコレのSSSが
上記の仕様+後席とっ払いフルバケ一脚の出で立ちで
停められていて、時代は平成だというのにその姿がまた
シブく思えたものだわ。


 ちなみに件のCMだけど…。
俺ゃ随分前…'92年か。徳大寺のジイさんが夜中に
ホスト役を務めていたクルマ番組(あえて番組名は伏せる)
の特集で観た(勿論、今も録画テープは保存してある)。
動画サイトにアゲてるバカがいるかどうかは知らない。
 どうしても観たけりゃ、ソレ関連の映像資料が充実した
どこぞの施設にでも行けばイイんじゃねーかな。




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