今週の絵タレ。
さてと、降板の決まった例のあの番組だが
宣伝してやる義務もヘッタクレもないので
どーでもイイや…と思っていながらも
また今週もオンエアされやがったから
一応その使われざまをチェックしてみる。


キャベツを見て「牡丹の花のような云々」と
喩えてみる江戸時代の連中の一連。
背景に「雲かかって→花札のような」と指示して
おきながら、その背景を全く使わなかったな。

せっかく蝶も飛ばしてやったというのに。
思い起こしてみりゃこの仕事、自分本来の
絵柄では殆ど描いてないな。
僅か2秒程度しか映らないんだったら
あまり細かく描き込むよりもキャラの表情が
一発でわかるように…と、シンプルな顔つきの
人物とか描いていた。誰に指示される事なく。
色々考えて描いていたにも関わらず、現場で
それが全く理解されなかったのが腹立たしい。
その現場の連中を「バカじゃねーか?」と
思ったのが↓こちら。

時代背景はともかく、手前のねーちゃんだが
ラフの段階で「テーブルより奥にいる」カタチに
なっていながら、手はその前に来る…という
状態を指示されていた。
ちょっとでもレイヤー構造がわかっている人なら
理解できるだろうけど、こういうカタチってのは
人物の身体をドコかで切り分けて作らなきゃ
成立しない。最初からアニメで言う所の「引きセル」
にて動かすのがわかっていただけに。
なのでヒジから先を別レイヤーにして渡しておいた。
…にも関わらず、放映では人物丸ごと一番手前に
配置してオシマイでやんの。
何年もラフ描いていて、そういう構造が全くアタマに
入ってないトリ頭には呆れたよ。
そのトリ頭の持ち主は…

例によって↑この通り。
ドコかにレギュラー仕事でも落ちてないものか。
ふぅ。

宣伝してやる義務もヘッタクレもないので
どーでもイイや…と思っていながらも
また今週もオンエアされやがったから
一応その使われざまをチェックしてみる。


キャベツを見て「牡丹の花のような云々」と
喩えてみる江戸時代の連中の一連。
背景に「雲かかって→花札のような」と指示して
おきながら、その背景を全く使わなかったな。

せっかく蝶も飛ばしてやったというのに。
思い起こしてみりゃこの仕事、自分本来の
絵柄では殆ど描いてないな。
僅か2秒程度しか映らないんだったら
あまり細かく描き込むよりもキャラの表情が
一発でわかるように…と、シンプルな顔つきの
人物とか描いていた。誰に指示される事なく。
色々考えて描いていたにも関わらず、現場で
それが全く理解されなかったのが腹立たしい。
その現場の連中を「バカじゃねーか?」と
思ったのが↓こちら。

時代背景はともかく、手前のねーちゃんだが
ラフの段階で「テーブルより奥にいる」カタチに
なっていながら、手はその前に来る…という
状態を指示されていた。
ちょっとでもレイヤー構造がわかっている人なら
理解できるだろうけど、こういうカタチってのは
人物の身体をドコかで切り分けて作らなきゃ
成立しない。最初からアニメで言う所の「引きセル」
にて動かすのがわかっていただけに。
なのでヒジから先を別レイヤーにして渡しておいた。
…にも関わらず、放映では人物丸ごと一番手前に
配置してオシマイでやんの。
何年もラフ描いていて、そういう構造が全くアタマに
入ってないトリ頭には呆れたよ。
そのトリ頭の持ち主は…

例によって↑この通り。
ドコかにレギュラー仕事でも落ちてないものか。
ふぅ。

【クルマ画】69・うなぎニョロニョロ
今日は楽しい雛祭り。
それとは関係なく、フリーランスの身としては
今月中旬までに「確定しました~」な書類を
税金取り相手に提出しなければならない。
なので一年溜まりに溜まった領収書やらを
引っかき集めて電卓弾いて書類作らにゃならんのだけど
それでエネルギー使い果たして何も手につかなくなる
その前に、宿題だけは済ませておこうかと。
長いのか短いのかよくわからんクルマ生活の中で
借りて乗っただけなのにミョーに印象に残ってしまった
シロモノが存在する。
性能的とか音がスゲェとかもそうなんだけど
ある部分の特異性、ソイツが妙に刻まれてしまった
アイツを描いてみる↓。

そんなワケで今回は
1965年~ フォードGT40。
特にシャーシNo.を特定できなさそうなカラーリング、
白地にブルーの所謂ル・マン ストライプというヤツを
入れてみた。何かこういうカラーの個体もあったよな
…という記憶のまま。
有名なのはガルフカラーなんだろうけど。
下半分を占拠している姉ちゃんは、先にこっちで
出しておいた奴…なんてのはど~でもいいだろうけど。
言っとくけど『こち亀』の麗子じゃねーぞ。
詳しい誕生経緯なんかは、どうせそこいらの雑誌に
載ってるだろうし、それをドコぞのバカ共みてぇに
さも自分で調べたような受け売りウンチク述べたりは
したくないので割愛するけど、要するにこのクルマ、
高慢ちきなヨーロッパ勢をル・マンの場でブチのめす、
その為にこしらえたシロモノ。
ホントはイタリアのウマ公を買収して、手っ取り早く
仕上げようとしたけど、あっちの因業ジジィは頑として
首を縦に振らなかった。そこで今度はローラと組んで
コイツが出来た…と、何だか後のトヨタのレース活動に
似ていたりもするな。
まぁその甲斐あって'66年、ホントにル・マンで勝利
かっさらったりしたんだけど。
何かの本にこのGT40、「レーシングカーとしては
室内が広く、居住性が良い」とか書かれていた。
確かに室内に収まってしまえばカー●●クスの一発位
できそうな…じゃなくて、長丁場の耐久レースでも
疲労度が軽減できそうな感じではある。
けど乗り降りがもの凄く大変なんだよね。
俺が乗らせてもらったのは多分Mk.IIIだったと
思うんだけど(その詳しいシチュエーションは、さすがに
ココでは書けない。まぁ書いて信じるヤツもいないけど)
車高自体が低い上にコイツ、ツインチューブの
セミモノコックでしょ。だからサイドシルが妙に幅広くて
フツーのクルマみたいに乗り込もうとすると、意外な程
フロアが遠くにあって難儀する。
それこそ、ウナギが身体くねらせるような感じで
身体くねらせながら乗り込まにゃならん。
どうもコイツ、ルーフ上の切り欠かれた所から垂直に
図体を並べ、ドロップキックよろしく両足をフロアに
届かせる…というかヒザでステアリングを挟み込むように
しながら着座する、というのが正しい乗り方みたい。
「昔のミッドシップマシンだから、どーかな」と思って
いたけど、走らせてみるとケツがちょっと重たいかな?
…と思える程度で、案外スムーズに走らせる事ができた。
レッグスペースが窮屈で、クラッチが(V8搭載車だけに)
ちょっと重たいのが気になった程度で。
但し、右ハンドル右シフトという、完全に左ハン慣れした
連中向けに造られたクルマだけに、まぁ慣れるのが大変。
「ハンドル位置はレース前提だから」てのはアタマでは
理解していても、ついその位置だとシフト=左手みたいな
感覚が身体に染みついているので、思わず左手出して
「あれ?レバーねぇや…あ、そうか」みたいな事が、
走り出してしばらくあったり(笑)。すぐ慣れたけど。
あと、コイツは想像の域を出ない事なんだけど
それなりの速度出してるとコレ、フロント浮くよな(笑)。
諸事情でそこまでの領域出すのを許されなかったから
試してなかったけど。
まぁでも、フォードのEgサウンド(V8モデルの中では
コレの音が一番イイと思っている)とウェーバーの
ダンドラの吸気音が楽しめたのは収穫かと。
そういえば俺が乗った個体てのは、エゲレスの金持ちが
見せびらかし目的で日本に持ってきていたヤツだけど
その後の姿にはトンとお目にかかれない。
まぁ人手に渡ってオールペンでもされたか
クラッシュしてこの世を去ったか、或いは持ち主の方が
この世を去って、その後コゲつき物件となったか…の
ドレかなんだろうな。

一応、合成前の単体での画も載っけておく。
描く側からすれば、白いクルマは何かと面倒。

↑コイツが原寸(の一部)。
このサイズだと、殆ど米粒に絵描いてるようなモノ。
ついでに思い出しておくと、今回の画のモチーフに
なったのは、どうやら↓コイツらしい。

買ってそのままになっていた安ミニカー。
(イヤ、そんなに安くなかったと思う)
でもコレ、2005年に復刻したGTの方だわね。
日本のスーパーGTでも走ってるアレの方。
手前の黄色いヤツは、そのGTが発表される前に
売られていたHWの「40 SOMETHIN'」なる創作グルマ。
「現代にGT40が蘇ったら、こんな感じかしらん?」て
ノリで造ったみたいだけど、実際には「まんま」のカタチで
出やがりましたな。
…まぁ意外な結末だったろうな。

それとは関係なく、フリーランスの身としては
今月中旬までに「確定しました~」な書類を
税金取り相手に提出しなければならない。
なので一年溜まりに溜まった領収書やらを
引っかき集めて電卓弾いて書類作らにゃならんのだけど
それでエネルギー使い果たして何も手につかなくなる
その前に、宿題だけは済ませておこうかと。
長いのか短いのかよくわからんクルマ生活の中で
借りて乗っただけなのにミョーに印象に残ってしまった
シロモノが存在する。
性能的とか音がスゲェとかもそうなんだけど
ある部分の特異性、ソイツが妙に刻まれてしまった
アイツを描いてみる↓。

そんなワケで今回は
1965年~ フォードGT40。
特にシャーシNo.を特定できなさそうなカラーリング、
白地にブルーの所謂ル・マン ストライプというヤツを
入れてみた。何かこういうカラーの個体もあったよな
…という記憶のまま。
有名なのはガルフカラーなんだろうけど。
下半分を占拠している姉ちゃんは、先にこっちで
出しておいた奴…なんてのはど~でもいいだろうけど。
言っとくけど『こち亀』の麗子じゃねーぞ。
詳しい誕生経緯なんかは、どうせそこいらの雑誌に
載ってるだろうし、それをドコぞのバカ共みてぇに
さも自分で調べたような受け売りウンチク述べたりは
したくないので割愛するけど、要するにこのクルマ、
高慢ちきなヨーロッパ勢をル・マンの場でブチのめす、
その為にこしらえたシロモノ。
ホントはイタリアのウマ公を買収して、手っ取り早く
仕上げようとしたけど、あっちの因業ジジィは頑として
首を縦に振らなかった。そこで今度はローラと組んで
コイツが出来た…と、何だか後のトヨタのレース活動に
似ていたりもするな。
まぁその甲斐あって'66年、ホントにル・マンで勝利
かっさらったりしたんだけど。
何かの本にこのGT40、「レーシングカーとしては
室内が広く、居住性が良い」とか書かれていた。
確かに室内に収まってしまえばカー●●クスの一発位
できそうな…じゃなくて、長丁場の耐久レースでも
疲労度が軽減できそうな感じではある。
けど乗り降りがもの凄く大変なんだよね。
俺が乗らせてもらったのは多分Mk.IIIだったと
思うんだけど(その詳しいシチュエーションは、さすがに
ココでは書けない。まぁ書いて信じるヤツもいないけど)
車高自体が低い上にコイツ、ツインチューブの
セミモノコックでしょ。だからサイドシルが妙に幅広くて
フツーのクルマみたいに乗り込もうとすると、意外な程
フロアが遠くにあって難儀する。
それこそ、ウナギが身体くねらせるような感じで
身体くねらせながら乗り込まにゃならん。
どうもコイツ、ルーフ上の切り欠かれた所から垂直に
図体を並べ、ドロップキックよろしく両足をフロアに
届かせる…というかヒザでステアリングを挟み込むように
しながら着座する、というのが正しい乗り方みたい。
「昔のミッドシップマシンだから、どーかな」と思って
いたけど、走らせてみるとケツがちょっと重たいかな?
…と思える程度で、案外スムーズに走らせる事ができた。
レッグスペースが窮屈で、クラッチが(V8搭載車だけに)
ちょっと重たいのが気になった程度で。
但し、右ハンドル右シフトという、完全に左ハン慣れした
連中向けに造られたクルマだけに、まぁ慣れるのが大変。
「ハンドル位置はレース前提だから」てのはアタマでは
理解していても、ついその位置だとシフト=左手みたいな
感覚が身体に染みついているので、思わず左手出して
「あれ?レバーねぇや…あ、そうか」みたいな事が、
走り出してしばらくあったり(笑)。すぐ慣れたけど。
あと、コイツは想像の域を出ない事なんだけど
それなりの速度出してるとコレ、フロント浮くよな(笑)。
諸事情でそこまでの領域出すのを許されなかったから
試してなかったけど。
まぁでも、フォードのEgサウンド(V8モデルの中では
コレの音が一番イイと思っている)とウェーバーの
ダンドラの吸気音が楽しめたのは収穫かと。
そういえば俺が乗った個体てのは、エゲレスの金持ちが
見せびらかし目的で日本に持ってきていたヤツだけど
その後の姿にはトンとお目にかかれない。
まぁ人手に渡ってオールペンでもされたか
クラッシュしてこの世を去ったか、或いは持ち主の方が
この世を去って、その後コゲつき物件となったか…の
ドレかなんだろうな。

一応、合成前の単体での画も載っけておく。
描く側からすれば、白いクルマは何かと面倒。

↑コイツが原寸(の一部)。
このサイズだと、殆ど米粒に絵描いてるようなモノ。
ついでに思い出しておくと、今回の画のモチーフに
なったのは、どうやら↓コイツらしい。

買ってそのままになっていた安ミニカー。
(イヤ、そんなに安くなかったと思う)
でもコレ、2005年に復刻したGTの方だわね。
日本のスーパーGTでも走ってるアレの方。
手前の黄色いヤツは、そのGTが発表される前に
売られていたHWの「40 SOMETHIN'」なる創作グルマ。
「現代にGT40が蘇ったら、こんな感じかしらん?」て
ノリで造ったみたいだけど、実際には「まんま」のカタチで
出やがりましたな。
…まぁ意外な結末だったろうな。





