魔法を現実世界に♪
～プティエール～
✴️「他人からの評価が怖いって人向け」
✴️「許せない人がいる、嫌いな人がいるという人向け」
→「自己否定をやめる」実践編
今回は、
「恐れが強くて前に進めない人向け」に記事を書こうかと思います^ ^
自分の願いが叶いそうになったときに、
急にでてくる「恐怖感」があります。
その恐怖感でせっかくのチャンスを逃してしまったり、、、
先に進めないようでいるなら、
この記事は少しでも役に立つかもしれません。
好きなことを仕事にしたいけど、今の仕事を辞めて新しいことに飛び込むのは怖い。
結婚したくて婚活してるのに、いざ自分のことを好きだと言ってくれる人に出会うと怖くなる。
前からやってみたかった仕事のオファーが来たのに、現実的になりそうになると急に怖くなり断ってしまった。
などなど。
実はsawakoも恐怖感が多いタイプでして、、、
恋愛の方では一度結婚してうまくいかなかった経験があるので、
（私はその時の結婚を「修行の結婚」と呼んでいる、笑）
また同じようになってしまったら、、、という怖さがでて途中でストップさせてしまうのです。
恐怖感・怖れのその奥の心理ってどうなってるの？ってところを見ていきたいと思います！
今回も私のことを例題に出して見ていきますけど、同じような悩みがあったとしてもお一人お一人根本となる思いは違うと思いますので、よくよく自分の思いと向き合ってみてくださいね♪
（もし同じ根本を持っている人だったらこの記事を見て一緒に浄化されていくことでしょう♪）
人が恐怖を抱く時、そこには「自分が失敗してしまうかもしれない」という予測があります。
ボロボロに傷つくんじゃないか？
めちゃめちゃ怒られて嫌われるんじゃないか？
落ちるところまで落ちるんじゃないか？
悲しみ苦しみ辛い日々を過ごすんじゃないか？
と、大体はこんなことを思うのです。
まぁその予測もあくまで過去の情報が元ですが。。。
ここで大事なのは、
そんな自分を見るのが何よりも怖い。
という意識なのです。
実は、大げさにいうと、、、落ちるところまで落ちたとしても本来は何ともないんです。
でも！！
私たちは輝いている姿が本来の自分だということを知っています。
生まれてくる時も「より自分を輝かせよう」と期待していた。
その期待した自分を持っていて、それとは真逆の自分の姿を見た時にショックを受けてしまうのです。
なので怖れが強くて動けない時というのは、
そんな自分を見たくない時！！
本来の輝きを失い、自分とかけ離れていると思うことで恐怖がでてくるのです。
光に戻れないかもしれない恐怖、宇宙に戻れないかもしれない恐怖、魂の目的を果たせないかもしれない恐怖、、、と想像が膨らみます(汗)
（それはあくまで思い込みの一部であり、どんな状態でも宇宙の一部にしか過ぎないのですが、、、）
あなたはどんな自分を見たくないですか？
その自分を見てしまうとどうなるからだと思ってますか？
あなたが本当に怖いのは、その先です。
その自分を見てしまった後、「何か」が出来なくなる！と思い込んでいるのです。
あなたが人生で果たしたいと思っている何かです。
大きなことかもしれないし、小さなことかもしれません。
それを見つけてあげて、
「何かが出来なくなるかもしれない」←そんなことないよ！
と修正してあげること、寄り添ってあげることで
「恐怖感」はなくなっていきます。
そしてここから、私の話を出しながら別の視点でもお話ししたいと思います。
私は以前の結婚生活で、お互いを批判し合ってケンカばかりでした。
（父を重ねていたせいで拒絶などもありました、笑）
もちろん私自身もこれ以上はないと言うほど傷ついたし、
相手のこともたくさん傷つけました。
自分が傷つくことで起きる恐怖感もありますが、
相手を傷つけてしまうことで起きる恐怖感もあります。
ここからは「相手を傷つけてしまう恐怖感」についてお話ししていこうと思います。
結婚当時、私が相手をとっても傷つけたというのはその後、後悔や罪悪感がありました。
その後、好きな人ができても「もし私と一緒になったらこの人のことも傷つけてしまうかもしれない」という怖れがあり、踏み込めないでいました。
「相手を傷つけてしまう怖れ」を見つめた時に思い出した過去があります。
それは私が小学生の頃、近所の子たちと仲良く遊んでいたのに、
なにかのきっかけで、ある一人の年下の女の子を私はいじめだしたのです。
それがきっかけで他の子も私に加担しました。
もう何が嫌だったのか、いじめだしたきっかけを忘れてしまいました。。。
でも当時私はひどくイライラしていて、自分の感情をコントロールできず、歯止めがきかずエスカレートしていったのでした。
「そんな自分が怖くて仕方ありませんでした」
歯止めがきかない、どんどん醜くなる自分。
そんな自分を見たくない！こんな自分はもう嫌だ！なりたくない！そんな魂の叫び声があったような気がします。
でもその当時は混乱していてよくわかっていませんでした。
そこから無意識に嫌いな自分の抑圧が始まり、
→「許せない人がいる、嫌いな人がいるという人向け」
暴言、暴力を振るう人を見ると極端に嫌いで仕方なかったんです。
結婚当時も私の感情はどんどんエスカレートしていき、「こんな自分で居たくない、こんな私は嫌だ！」と何回も思っていました。
今思えばそれは、この小学校の頃のいじめの時から始まっていたものでした。
その思いが最初に作られたのはこの小学校の頃。
今回もイメージングを使いながらヒーリングしていきます！
そのいじめていた当時に戻り、
いじめていた子に心からの反省と謝罪をしました。
イメージの中でみんなが泣き、思いを分かち合って、お互いを許し合いました。
そして、私は他に
「罰せられる」という思い込みがあったので、
何から？ それは親や神や創造主から。
（実際の神や創造主は罰するという概念はありません）
とりあえず、イメージの中で私を罰する人たちに謝罪をし許しを請いました。
「私は罰せられる」というものを全て終了させました。
そして今回のヒーリングは終了しました。
今回「怖れ」という一つの側面だけの掘り下げでしたし、
私として何回か癒してきた項目だったので、取りこぼしていたものを終了させたという感じですぐに終わりました。
別の要素が絡んでいる時はまたそちらでも見る必要がありますが、
どうすればそこが最高最善に終了するのか？を見てそれをイメージで作ってあげる！ということをされるといいと思います！
今回は私が謝罪し許してもらう
が最善のイメージでした。
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