プティエール
のsawakoです
5、子供はよく勘違いをする
子供の頃はよく勘違いをします。
それは、親が発した何気ない態度や言葉で
「お母さん私のこと嫌いなんだ・・・」
と、自分が嫌われているかもしれないという勘違いをするんですね。
あたりまえの幸せやあたりまえの愛には子どもは気づかないものです。
大人でさえ、なかなか気づけません。
ですが、たった一回の嫌われた記憶は根強く覚えているものです。
勘違いの原因は本当に些細なものです。
お母さんが家事で忙しくしていて、子供が寄ってきたのに無視をした・・・、「邪魔」って言ってしまった・・・など。
「私のこと邪魔なんだ」「私のこといらないんだ」と勘違いをしてしまうんです。
その日から、お母さんが怒るたび
“どうせ私のことが嫌いだから怒るんでしょ” という意識に変わっていってしまうんですね。
気が弱い子だとそのまま自信喪失につながるし、
気が強い子だと親への反発になっていきます。
愛のすれ違いをなくすためにも、
お母さんはフォローの言葉を意識されるといいと思います。
「お母さん、今~をしているから、後で遊ぼうね!」
でも
「お母さん忙しくて余裕がなかったの。ごめんね」
でも
なんでもいいんです。
お母さんはよく子どものすることに「これはダメ!」といいますが、子供としては「何がダメなの?」「どうしてダメなの?」と理由を知りたいんです。
うまく答えられなくても、子供にはわかんないだろうな~と思う内容だとしても、それでもいいんです。
子供に説明する
それが勘違いを生ませない最善の方法ではないかと私は思います
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