(その13のつづき)
総入れ歯!(そういえば)
モンサンミッシェルの画像一つアップするの忘れてますた!

ハイ!「手乗りモンサンミッシェル」です!(笑)
もうちょっと上手く撮りたかったのですが、これが限界(玄界灘)でした。
モンサンミッシェル観光を早々に諦め、まぁちょっと早いけど宿に着いてビールでも飲もう、ということで車のある駐車場まで戻りました。
「車上荒らし」に遭う事無く、車はそこに居てくれました。もし亡くなっていたらどうして居たんでしょうね?この言葉の通じない国でね。(苦笑)
この日の宿は、このモンサンミッシェルから程近い場所にある「Auberge de la Baie」さんでした。(オーベルジュ・デ・ラ・バイって読むんですかね?)
フランス語って、最後「子音」で終わるときは、それを発音しないんでしたっけ?
場所は日本を発つ時に十分勉強して行ったので、一発で見つける事が出来ました。ちなみに私が使っていたナビアプリ「sygic」でも検索出来ました。
残念ながらお宿の画像はありませんので、ご覧になりたい方はGoogle mapか何かで検索して下さい。
恐らくここがこのお宿の駐車場かな?っていう場所に車を停めて(勿論前進で)正面玄関からお宿に入って行きました。カウンターがあり、ここでチェックインをするんだよ、的な場所がありましたが、そこには誰も居ませんでした。
奥の方から女性と男性の声が聞こえてきました。
それは言い争いをしているような感じではなく、接客中のようでしたが、5分くらいそれは続いていました。私はその終わりを待っている状況でした。
その接客らしきものが終わり、一人の女性がカウンターへの近づいていました。どうやらこのお宿のスタッフらしき方でした。
その方は私に近づくなり、凄く申し訳ない、申し訳ないと謝っておられました。
私も特に急いでいる状況ではなく、せっかくの贅沢旅を変な癇癪を起こして台無しにするのも嫌だったので、そんな彼女の言葉にただただ「ノープロブレム、ノープロブレム」と繰り返したのでした。(笑顔も出来るだけ絶やさずに)
どうやら、明日のモンサンミッシェルをゴールにするステージの表彰台がこのお宿の駐車場で行われる、とのことで、今からそのなんやかんやで忙しいんよ、と話しておられたと思います。その言葉に「へぇー!それ凄いやん!」抑揚を付けて返答してあげました。いや、ホントそれはマジでスゴイ!確かに表彰式をするにはこの辺ではモッテコイの場所でした。
※でもその方にすれば忙しくなるだけで、迷惑やねん、って雰囲気があったような(苦笑
宿帳(日本のホテルでもあるようなカードタイプ)に名前を記載し、明日の朝食は要るか?とか聞かれその場合は追加で何ユーロ貰います、とかシステマティックなやり取りが続きました。
その後「で、明日はどうする?ここツールのコースになるから朝6時半から18時くらいまでは道路閉鎖になるから車は出されへんよ?」って彼女が言いました。その言葉に私「えっ?マジで?」とそんなに長い時間?そりゃどないしょーって感じでした。
と、いうのも次の日の宿は19時までにチェックインしなければならず、場所は十分下調べしこの宿からさほど離れていないのは分かってはいましたが、もしチェックインに間に合わなければ、門前払いされる可能性は否めない、と。
少し考えてから、「じゃあ道路が閉鎖される前に出まっさ」ってことにしたのです。
しかし、それだけの長い時間、個人TTだから仕方ないのは分からなくはないですが、閉鎖が必要なの?って正直思いました。日本を発つ前に「ツールは道路閉鎖時間が凄く長いらしい」という話も小耳に挟んでいましたが、まさかここまでとは、、、
もし15時頃閉鎖されればこのままこの宿の前で観戦して、閉鎖終了後そこから次の宿に向かうのに、というプランもあったからです。
もっと以前のプランではこのお宿に「連泊」したかったのです。そうすればもっとゆっくりとすることが可能だったのですが、次の日の予約はすでに「満室」だったのです。
※プラン決めるのが遅かったので仕方ありませんでしたね。。。
さて、一通りのチェックインを済ませ、部屋に案内してくれるかと思うと、「ソーリー、まだあんたの泊まる部屋の掃除終わってへんねん」と申し訳なさそうに彼女、、、うん、確かに自分が早く到着し過ぎたのでこれは仕方なし、了解、と一言、じゃあビールでも飲みますか、と彼女にオーダーしたのでした。
(確か4ユーロくらい払った記憶がある・・・うーん、あんまり言いたくないけど高かったなー)
外に出て飲もう、と正面玄関を出ると、近所のじいちゃんらしき3人組が飲みながらあーだこーだ話していました。勿論フランス語は分からないのですが、多分明日のレースは誰が来るかな?やっぱりマルティンかな?とか話しているように感じました。
そろそろ掃除終わってるかな?と覗きに行くと、掃除係の方は既におられなかったので終わったのかな?と部屋に入ろうとすると、隣の部屋を掃除していた方が「終わったよ、お待たせ」みたいなことを言いたげな雰囲気でした。
部屋に入ると、昨日の「バジェットホテル」とは雲泥の際!シングルベット2つは不要でしたが、ゆったりと広く、しかもキレイなカーペットが敷いてあり快適性抜群でした。
またまたちなみに、ですが、フランスに限るかどうか分かりませんが、ホテル代金って「1部屋」に支払うから、1人で泊まっても2人で泊まっても同じ料金なんですよね。だから1人旅ってちょっと勿体ない所があって、、、まぁそのリスクを覚悟で来たんですがね(笑
7月の真夏真っ只中、とはいえ、そこまで汗べとべとで不快感全快ではないのがフランスのこの気候のいい所、とは言え色んな汗(殆どが冷や汗?)これでもかと言うくらい沢山かいたのでシャワーには入っておこう、と早速シャワールームへ
汗を流して明日の行程を考えている間に眠気がやってきました。まだ午後6時前なのに?
実は私、フランスに居る間ずーっと「時差ぼけ」状態だったのです。フランスは日本より9時間遅いので、フランスは午後6時とは言え日本は午前3時という事になります。もう仕事で夜勤することも久しく、夜は「寝る時間」の認識が染み付いてしまった自分の身体には、例え「遊び」であってもキツいものがありました。ビールを飲んだのと、2日目を無事終えた安堵感とも手伝ったのでしょう。
結局、そのまま記憶がなくなって気がつけば夜中になってました。
あぁー、晩ご飯食べてないなー、もっとビール飲みたかったなー、という思いを諦めなくてはなりませんでした。
というか、全くと言っていい程「空腹」を感じなかったんですよ!うーん、かなり緊張していたんですね、一人この国に乗り込んできて車で移動する事に。
そして、その思いを断ち切るごとくもう一度目を閉じると、朝5時になってました。ささっと朝食を済ませて車を出さなければ(出発しなければ)なりません。
着替えを済ませ1階のレストランへと向かうのでありました。
(その15につづく)今日はここまで