(その16のつづき)

ひたすら待ちぼうけの待ちぼうけ
もう1時間以上はその場に突っ立っておりました。いくら時間がたっぷりあると言えども、さすがにもったいなさを感じてき始めたのです。

このままここに居ても、そこに車を停めておくことが大丈夫なのか、確認出来る確証は得れる保証は皆無なんじゃないか。

次の瞬間、決めました!ここは運を天に任せて車を停めて行こう!と!
もし車が無くなっていたら、その時また考えればいいやん、と、まぁ言っていれば「開き直り」に転じた、ということになるのでしょうかね?(笑

車を後にしてスタート地点まで徒歩で向かい始めました。先ほど車で通って来た道を戻ることになるので、迷う事はありませんでした。

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ここは「アブランシェ」という街でモンサンミッシェルからはさほど離れた場所ではありませんでした。静かな佇まいの場所です。
街にツールがやって来た、と言わんばかりに車屋さんのショーウィンドーにも素敵なデコレーションが、
ツールの中継見てても、ホントにフランス人は、言葉は悪いかもしれませんが「マメに」こういった装飾するのが好きなんだな、それだけ心に余裕があるのだろうと

(もしかしたら、仕事そっちのけで制作したのかもしれませんが、苦笑)
なんか、私なんかこういうの羨ましい、と考えてしまいます。

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何%になるんだろ?結構な坂を上がって行きます。山というよりも、「山のように突き出た丘」を昇って行く感じ、、、結局山やん!って突っ込まれそうですが(笑

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その丘を登っている最中、ふと振り返って撮った写真
こんな風景、フランスでは当たり前です。どこまでも平坦な(少し丘がある程度)土地が広がっています。
ちなみに歩道にはホンダ車が路上駐車、、、あぁー、こういう停め方ありなんだな、と学んだ瞬間でもありました。
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丘を上りきると、さぁさぁ出てきました!そこはツールドフランスの世界への入り口でした。
ツールでは御馴染みのSKODA(シュコーダ)が停まっていました。この車見るだけでもかなり盛り上がってました。日本ではまず見掛けない車ですし、しかもセダンタイプなんてツールの中継でも見た事無いし。
(チームカーは大概が「ワゴンタイプ」ですしね)
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そのシュコーダのとなりにワーゲンの1boxが停まってますが、そこにもシュコーダのロゴが入っているのは、たぶん、シュコーダはフォルクスワーゲンの傘下だからなんですよね。
うーん、そこまで車好きではない私ですが、この車一度乗ってみたいなー、マジでカッコいいです。

その先を更に進むと、さぁさぁ、何か周りが騒がしくなって来ました。お祭り騒ぎムード満点です。
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※「ストップ」の標識は元々この街にある本物です。その奥の金網に仕切られているエリアはツールドフランス関係者のみ立ち入り可能区域です。

















そこは憧れの、死ぬまでに一度本物を見ておきたかった、ツールドフランスの現場でした。
いやはや、とうとうたどり着くことが出来ました。

さすがは世界一の自転車レースだけあって、こういうセキュリティー体制は抜群でした。だって、関係者と一般人が一緒になったら収集付かないでしょうからね。
TT用のヘルメット被って、やたらと背の高い方はそれが本物の背丈ではないのは、まぁ説明不要かと思いますが、一応記しておきます。

次回はアブランシェのTTスタート地点の詳細をアップ予定です。
今日はここまで(その18につづく)