昨日(7月3日)の米国株市場は、ダウは594ポイント(1.14%)上昇し、ナスダックは207ポイント(0.8%)下落、S&P500 はフラットという動きになった。
ハイテク銘柄の多いナスダックは全体として値を下げたが、個別銘柄ではNVIDIAは値を下げたが、これまで売り込まれていたマイクロソフトが1.6%上昇するなど、利の乗った株が売られ、出遅れているセクターや株が買われるというローテーションの動きが目についた。
この日の東京市場でも東京エレクトロンなどが売られ、イオンなどが買われた。
年初来のパフォーマンスで見ると日経平均の上げ幅は34.5%でTOPIXは16.8%と値動きの良い日経平均に軍配が上がっているが、ここ5日間のパフォーマンスを見ると日経平均0.48%、TOPIX1.84%のプラスとなり、こちらでもローテーションが起きている。
利が乗った株が売られ、出遅れ銘柄が買われるのは相場の持続性の点では歓迎するべきことだ。
ただ先走ってババを掴まないようにすることが肝心だ。