本格的に暑くなってきました
これからはお出かけの頻度も少なくなると思うので、先月のお出掛けの記事は、焦らずに、のんびりと更新していきたいと思います。
の続きです。
下社春宮を参拝した後は、秋宮へ 
カッコイイ鳥居をくぐりました
正面にはネイリの杉
春宮と同じく、幣拝殿、左右に片拝殿
御神体はイチイの木 （春宮は杉の木）
右側にあるのが、天覧の白松。三葉の珍しい松。
神楽殿 大きなしめ縄
青銅製では日本最大と言われる狛犬さま
千尋池
こちらの御神湯に気付かなかったのは少し心残りです。
上社へ向かう途中、諏訪湖に寄りました。
お天気が良ければ富士山も拝めたのかな～
今回の旅では、富士山が見えるポイントがいくつかあったのに、全然見えませんでした
「またおいで～
」って合図かな
笑
そして、諏訪大社上社本宮へ
上社は守屋山が御神体です。
手水舎のすぐ近くに明神湯♨
ここから、左の方からまわるのが正解だったのかな？
この日は、右の方に行ってしまいました
ここにも手水舎が。
参拝所
四之御柱遥拝所。
息子は、４社の御柱４本とも、すべてに手を合わせていました
そして、布橋の方へ。
こちらから巡るのが正しかったのかな？
四脚門
東宝殿と西宝殿の間にあります。
宝殿は寅年と申年毎に交互に建替がなされ遷座祭が行われるそうです。
この先に、神様が降臨された「硯石」があったことは帰ってから知りました
参拝が終わった頃、雨がパラパラしてきて、急いで駐車場に戻りました。
そして、上社前宮へ
到着する頃、また日差しが戻ってきました
これもまた、神様からの歓迎のサイン
ですね 笑。
わ～
ここもまたいいなぁ
もう段々と頭もパンパンで、フッとばしましたが 笑。
御室社
坂道を登って行きます。
途中、広場があり、交流センターがありました。
水眼(すいが)の清流 奥は二之御柱
水の流れに気持ちも盛り上がります
こちらで手を清めて、
前宮本殿
奥は三之御柱
諏訪大社前宮は、一説には、諏訪信仰発祥の地とも伝えられているそうです
ここも素敵なところでした
なんと、このあと帰りの車の中から、🌈虹がみえました
「諏訪の神様に歓迎されてるね」と、息子と大いに盛り上がりました