根本的解決法です
ダニの種類
屋内に生息する種類は屋内塵性ダニ類と総称され、このうちアレルギーの原因と
なるのは、ヒョウヒダニ。
【屋内塵生ダニ類】と呼ばれるのは、ヒョウヒダニ(チリダニ)類、コナダニ類、
ツメダニ類、その中でヒョウヒダニ類のコナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニが、
7~9割を占める。
ヒョウヒダニ(チリダニ)
ほぼ一年中存在するダニである。じゅうたん、家具などに潜む。
大発生したら、このダニの体、死骸、糞がアレルギー性疾患の原因。
人を刺すことはない。
コナダニ
高温多湿を好み繫殖力が極めて旺盛。人を刺すことはないが、大発生すると、
コナダニを捕食するツメダニが増殖して、そのツメダニが人を刺して、
人を悩ませる。
ツメダニ
他のダニやチャタテムシなどを捕食。吸血しないが稀に間違って人を刺し、
体液を吸うため刺咬症の原因になることも、ある。
イエダニ
ネズミ、鳥に寄生する吸血性のダニ。通常は夜間に吸血。
5月ごろから発生し、6~9月が最盛期。
人への被害もこの時期に集中する。
大体このように解説されています。
深刻なアレルギーの原因となるヒョウヒダニ(チリダニ)と、
人を多数刺して悩ませるイエダニが、居なくなれば解決できるわけですが、
居なくすることなど不可能と、いわれていますが、
そんなことはない、こんな方法があります。
日本人が昔から、利用して食べてきた醗酵食品。
味噌、醤油、酒、漬物、これらを作る蔵は醗酵環境が、確立されており、
有用微生物群に占拠されているので、有害なカビ菌が発生出来ないと
同時に、ダニ類も存在不可能な世界であります。
私たちが生きているこの、大地(地球とは言いたくない)では微生物が支配しています。
土壌、水中、空気中も全て微生物の鬩ぎあいで成り立っている。
土中、水中、空気中も有用微生物群が優勢になるように、
人が加勢してやれば、人にとっては、不都合なことは消えて、
快適な環境にすることが、可能であります。
私は36年前にEM-1の存在を知り、以来EMをはじめとして、
玄米、米糠、米の研ぎ汁、蓬を元菌にして植物性乳酸菌液と言われる、
ものの自家培養をして、衣食住全般に活用してきたのであります。
その具体的事例を、お知らせしたいと思っております。
室内空間編、 詳しいやり方です。
醗酵環境は…その3 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)
私が今の住居に転居した時に、イエダニに刺されて酷い目に遭いました。
その時には、すでにEMを活用し始めて、8年ほど経っていましたから、
思いついて使ってみたのが、功を奏したのです。
以後27年間、ダニに悩まされることは、ありません。
最良の方法は、超音波式加湿器にEMWを100倍程に希釈して、
寝室で2~3時間くらい行うこと。
超音波式加湿器は細霧なので、布が湿ることは無い。
加湿器は蒸気式、ハイブリッド式は高温になり、乳酸菌が弱るので、
使えない。
超音波式加湿器を使う方法を、家の各部屋、
台所(時々は収納スペースの扉を開けて行う)に、
行えば、ダニ類による、健康被害はなくなります。
ダニ類による、深刻なアレルギー、イエダニに刺されて悩むことはなくなります。
布団を洗ったり、特殊なシーツに変えたり、畳を変えたり、ソファーを変えたり、
大変な出費をしたという人もいるようです。
ダニアレルギーで、病院に通いステロイド剤でさらに悪化して、
大変な思い、時間を使うことを余儀なくされることも、
なくなります。
私のように玄米、糠、米の研ぎ汁を元菌にして自家培養を永年やっていれば、
布に吹き付けても、色の付かないピュアな活性液を作れますが、
最初から比較的ピュアなものは、EMWを100位に希釈して使えば、
布製品に色移りが無く、手っ取り早い。
EMWは柑橘の皮を原料にして作られており、ペットはもちろん、
赤ちゃんがいる部屋でも使えると、メーカーの説明にもあります。
最近の私は、EMWを元菌に自家培養して、500倍に増やして、
衣食住全般に使っています。
自己責任で飲んでもおりますが、36年もやっておりますから、
皆さんは私の活性液の味と同じようには、出来ないと、言います。
場(フィールド)の違いもあると思います。
超音波式加湿器で、EMWを使って、
家中の各部屋で行えば、ダニ類は勿論、ゴキブリも居なくなるという、
プレミアム付きです。
ゴキブリが居なくなるということは、ゴキブリを餌にする巨大な、
アシダカグモ、も居なくなります。
飲めば飲めるもので、これが実現できるのです。
毎日飲んでおります。
薬剤を使えば人の健康にも、悪い影響はありますが、
植物性乳酸菌液ならば、不快害虫を死滅させるのではなく、
住みにくくなり、燐家などに行ってしまうということです。
ですから稀にゴキブリを見ることは、燐家から迷いこんだ時だけです。
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EMを使ってみて、自分に合わなければ止めればよい。
自家培養もせず、使いもせずに批判をする者がおる。
無農薬栽培玄米を使っての培養活性液でも、同じ効果があるのだ。
EMをまだよく知らなくて、胡散臭いなどの思いがあるとか、
EMが発展するのが嫌ならば、玄米を利用すればよい。
蓬でも同様の効果がある。
それとも他の販売されている微生物資材のほうが、優れていて、
EMのように世界に広がって社会貢献できれば、素晴らしいことだ。
EMのように安価に培養できて増やせるものが、あればの話だが。
農業、住宅建築、家庭用品、キッチン用品、繊維製品、化粧品など、
あらゆる分野で使われているのはEMだけである。
福島原発事故後に、今でも活動しているのはEMだけだ。
放射能汚染対策である。
全国各地のEMグループは、社会貢献活動グループ。
災害の後の、避難所のトイレ、浸水後の家屋の悪臭対策などに、
いち早く駆けつけてボランティア活動を永年やっているのだ。
これは日本だけではない、世界各地でやっているのだ。
これから先には、何があるかわからい、世の中がどうなるか、
免疫力を最高に保っておかなければ、ならない。
野草で、活性液を作れるようでなければ、生き残れないだろう。
柔軟剤臭、化学物質臭、様々な異臭に弱いのは、
免疫力が低下しているからだろう。
多くの人に光合成菌などが、求められる時が、すぐそこまで来ています。
そのことに気付いた人は、まだいいが多くの特に年配者は、
テレビを未だに見ている事でしょう。
まだそこまでの年齢でもないのに、足の運びが不自由そうな人、
杖を突く人が何と多いことか、異常事態です。
それでもまだ、気付ていない人が殆どだろう。
コロナウイルスは誰も特定できていなくて、誰も証明出来ていないのに、
マスクを付けてどうするのか。
コロナ症状は、電磁波被害症状。
電磁波に対して、マスクを付けて、どうするのか。
もう一つ。体内に電気を貯めない事。
冬にビリっとくるようでは、いけない。
これも腸内細菌叢が整うと、ビリっと来なくなる。
俺は後期高齢者だが、階段の100段くらいは、駆け上る。
静電気でビリっときた事は無い。
自然に親しんで育つ子供は強いよ。
都会で勉強ばかりして大人になった人、貨幣価値が無くなったら、
食い物が逼迫したら、どうするのか。
そんなことを考えざるを得ない情勢になってきました。